池袋でコーヒー豆を探しているあなた。なんだか無性に、いつもと違う一杯を淹れたくなったんじゃないでしょうか。
コンビニやスーパーの豆も悪くないけど、せっかくなら淹れたての香りに包まれて、ちょっと贅沢な気分を味わいたい。でも、池袋ってお店が多すぎて、どこに行けばいいのか迷っちゃいますよね。
この記事では、池袋周辺で本当におすすめできるコーヒー豆専門店だけを厳選して13軒ご紹介します。あなたの「飲んでみたい」がきっと見つかるはずです。
池袋でコーヒー豆を買うなら知っておきたい選び方のコツ
お店を紹介する前に、ちょっとだけ豆知識を。これを知っておくだけで、お店選びがグッと楽になります。
コーヒー豆選びで一番大事なのは「鮮度」。焙煎してから2週間以内が、豆が一番おいしい期間と言われています。どんな高級な豆でも、時間が経てば香りは抜けていくもの。だからこそ、注文を受けてから焙煎してくれるお店や、焙煎日をしっかり表示しているお店を選ぶのがコツなんです。
もうひとつは「焙煎度合い」。浅煎りは酸味が強くフルーティー、深煎りは苦味がしっかりしてコクがある。自分の好みがまだわからないなら、お店の人に「こんな味が好き」と伝えて選んでもらうのが一番の近道ですよ。
池袋で見つける極上の一杯。こだわりの自家焙煎店5選
まずは、焙煎に徹底的にこだわるお店から見ていきましょう。どこも個性派ぞろいです。
COFFEE VALLEY(コーヒーバレー)
池袋駅東口から徒歩3分。ここはスペシャルティコーヒー専門店として、池袋のコーヒーシーンを牽引する存在です。
最大の特徴は、好みを伝えるとその場でオリジナルブレンドを作ってくれること。「フルーティーな感じで」「ミルクに合う深煎りで」なんてざっくりしたお願いでも、バリスタが絶妙に合わせてくれます。浅煎りから深煎りまで幅広く揃えているので、飲み比べて好みを探す楽しみもありますよ。
名物メニュー「3PEAKS」は、エスプレッソ・マキアート・ドリップの3種類を飲み比べられるセット。同じ豆でも抽出方法でこんなに味が変わるのか、と驚くはずです。オンライン販売もあるので、気に入ったら自宅でも続けられます。
皇琲亭(こうひてい)
1983年創業。池袋で老舗といえばここです。店内に一歩足を踏み入れると、まるで昭和にタイムスリップしたかのような重厚な雰囲気。ジャズが静かに流れる空間は、それだけで特別な時間を約束してくれます。
ここの焙煎は紀州備長炭を使った炭火焙煎。遠赤外線効果で豆の芯までじっくり火が通り、苦味とコクのバランスが絶妙な深煎りに仕上がります。酸味が苦手な人や、どっしりとした味わいが好きな人に特におすすめです。名物の「アンブル ドゥレーヌ」というコーヒーと一緒に、ぜひ豆も買って帰ってください。
珈琲豆 優(ゆう)
要町駅から徒歩3分、池袋から一駅の場所にある隠れ家的なお店です。ここはとにかく品揃えが圧巻で、常時50種類以上の生豆をストックしています。
そして注文が入ってから焙煎する「受注焙煎」スタイル。焙煎したての、まだ温かみすら感じる豆を袋に詰めてくれるんです。鮮度にこだわるなら、これ以上の選択はありません。エチオピアのゲイシャ種など希少なマイクロロットも扱っているので、コーヒーマニアにもおすすめです。
マーメイドコーヒーロースターズ 池袋本店
池袋駅西口からほど近い場所にある、地域密着型のロースターです。豆の個性に合わせて焙煎度合いを変えるスタイルで、どの豆を選んでもそのポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
嬉しいのは、タイミングが合えばカッピング(試飲)ができること。実際に味を確かめてから購入できるので、初めての豆に挑戦するときも安心です。値段も比較的手頃で、デイリーユースの豆を探している人にぴったりですよ。
iZ COFFEE ROASTER(イズコーヒーロースター)
浅煎り好きも、深煎り好きも、どちらも満足できるラインナップが自慢のお店です。店内には常時10種類以上の豆が並び、スタッフに好みを伝えれば丁寧に案内してくれます。
明るくカジュアルな雰囲気なので、コーヒー専門店にまだ入り慣れていない人でも気軽に立ち寄れるのが魅力。「ちょっと相談してみたい」というファーストステップにぴったりの場所です。
百貨店や駅ナカでサクッと買える。アクセス便利な3店舗
「専門店はちょっとハードルが高いかも…」という人には、普段の買い物ついでに寄れるお店がおすすめです。
丸福珈琲店 東武池袋店
東武百貨店の地下1階に入っている、言わずと知れた老舗コーヒー店。深煎りの豆が中心で、苦味がしっかりした味わいが特徴です。ミルクたっぷりのカフェオレにしても負けない力強さがあります。
デパ地下なので他の買い物ついでに立ち寄れるし、包装も丁寧でギフトにも最適。手土産に持っていけば「さすが丸福さん」と言われること間違いなしです。
ブルーボトルコーヒー 池袋店
池袋PARCOにある、あのブルーボトルコーヒー コーヒー豆の店舗です。サードウェーブを代表するブランドだけあって、浅煎りを中心としたフルーティーでクリーンな味わいが楽しめます。
店内の大きな窓からは公園の緑が見えて、開放感たっぷり。カフェスペースで味を試してから、同じ豆を買って帰れるのも嬉しいポイントです。通販でも買えますが、お店でバリスタに淹れ方を教わるのも良い体験ですよ。
ドリームコーヒー
池袋に本社を構える老舗で、コストパフォーマンスの高さが魅力です。大容量の豆をリーズナブルに買えるので、毎日何杯も飲むヘビーユーザーに特におすすめ。
価格が安いからといって手を抜いているわけではなく、焙煎から出荷までの管理体制もきっちりしています。公式オンラインショップも充実しているので、まとめ買い派の人も要チェックです。
個性派ぞろい!池袋でもっとディープに楽しむ5軒
もう少しマニアックな楽しみ方をしたい人へ。池袋にはまだまだ面白いお店があります。
ぽんでCOFFEE
直火式焙煎機でじっくり焼き上げる豆が自慢。直火式はガス式に比べて火加減が難しく熟練の技が必要ですが、その分香ばしさが際立つ仕上がりになります。「焙煎の個性を感じたい」という通好みのお店です。
RULE COFFEE&ROASTERS(ルールコーヒーアンドロースターズ)
「フルーツに合うコーヒー」をコンセプトにしたユニークなお店です。酸味のある浅煎り豆が中心で、朝のフルーツと一緒に楽しむことを提案しています。コーヒーの新しい楽しみ方を発見できるかもしれません。
タカムラ ワイン&コーヒー ロースターズ
ワインとコーヒーの専門店という異色の組み合わせ。バイヤーが世界中を飛び回って仕入れる豆は、ワインのように産地や品種の個性が際立つものばかり。カウンターで飲みながら、気に入った豆を買って帰れます。
猿田彦珈琲 池袋店
恵比寿発の人気チェーンで、池袋ではアトレに入っています。バランスの良い味わいと親しみやすい接客で、幅広い層に支持されています。定番ブレンドは安定感抜群で、普段飲みにちょうどいい一袋が見つかりますよ。
椿屋珈琲 池袋茶寮
サイフォン式で淹れるコーヒーが名物の純喫茶ですが、豆の販売も行っています。椿屋の深煎りブレンドは、とにかくコクが深く、一口飲むと「ああ、喫茶店の味だ」と感じる懐かしさがあります。自宅で喫茶店気分を味わいたい人におすすめです。
シーン別で選ぶ池袋のコーヒー豆の買い方
ここまで13軒紹介してきましたが、「結局どこに行けばいいの?」という方のために、目的別にまとめてみました。
- とにかく新鮮な豆が欲しい人:珈琲豆 優(注文後に焙煎してくれる)
- 好みがわからなくて相談したい人:COFFEE VALLEY(オリジナルブレンドが作れる)
- 深煎り党の人:皇琲亭、丸福珈琲店
- 浅煎り・フルーティー派の人:ブルーボトルコーヒー、RULE COFFEE&ROASTERS
- コスパ重視の人:ドリームコーヒー、マーメイドコーヒーロースターズ
- ギフトに使いたい人:皇琲亭、丸福珈琲店、ブルーボトルコーヒー
池袋のコーヒー豆専門店でお気に入りの一杯を見つけよう
ここまで読んで、「行ってみたい」と思えるお店は見つかりましたか?
池袋のコーヒー豆専門店は、老舗から新鋭まで本当にバラエティ豊かです。だからこそ、最初はちょっと勇気がいるかもしれません。でも大丈夫。今回紹介したお店はどこも、コーヒーが好きな人たちがお客さんを迎え入れてくれる温かい場所ばかりです。
今日の一杯が、明日の一杯が、ちょっとだけ特別になる。そんなコーヒー豆との出会いが、池袋で見つかりますように。
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