「コーヒーは好きだけど、朝はとにかく忙しい。でもインスタントじゃ物足りないんだよなあ」
そんな風に思っている人、結構多いんじゃないでしょうか。ハンドドリップは美味しいけど時間がかかる。かといって高いマシンに何万円も出すのは躊躇する。
実はこの悩み、ドン・キホーテに行けばあっさり解決するかもしれません。しかも4,000円以下で。
今回は、ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格PLUS」から出ている絶品珈琲の実力と、実際に買う前に知っておきたいポイントを包み隠さずお伝えします。
ドン・キホーテのコーヒーメーカーって正直どうなの?
「安いだけじゃないの?」と思ったあなた。半分正解で、半分は大間違いです。
この絶品珈琲、実はドイツの老舗コーヒー器具メーカー「メリタ」との共同開発品なんです。メリタといえば、ペーパーフィルターを発明した会社として知られる、業界では超がつく有名ブランド。
価格は驚きの3,980円(税抜)。なのに中身は本格派。これって冷静に考えてすごいことです。
美味しさの秘密は「バイメタル抽出」にあり
この価格で一番驚くのが、ちゃんと抽出温度にこだわっている点です。
コーヒーって、実はお湯の温度が命。低すぎると酸っぱくなり、高すぎると苦味やエグみが出ます。美味しいと感じる適温はだいたい90℃前後と言われています。
絶品珈琲に搭載されている「バイメタル抽出」は、この90℃前後のお湯だけを使ってコーヒーを淹れる仕組み。ぬるいお湯が出てくるのを防いでくれるので、誰が淹れても毎回安定した味になるんです。
「ハンドドリップみたいに上手く淹れられるか不安」という人にこそ、こういうマシンが向いていますね。
メリタ式「一つ穴抽出」が引き出すクリアな味わい
もう一つのポイントが、フィルター底面の穴が一つだけという「一つ穴抽出」方式。
一般的なコーヒーメーカーは底面に小さな穴がいくつも空いていますが、絶品珈琲はあえて一つ穴。内側の溝との組み合わせで抽出時間をじっくり稼ぎ、バランスの良い味と香りを引き出します。
実際に飲んでみた人の口コミを見ると、「酸味のあるスッキリした味わい」「雑味が少なくてマイルド」という声が多く、ハンドドリップに近いクリアな仕上がりが好評です。
朝の一杯がこれなら、気分よく一日をスタートできそうですよね。
買う前に知っておきたい正直なところ
ここまで良いところばかり話してきましたが、やっぱり気になるのは「安いなら何か落とし穴があるんじゃないか」という点ですよね。
正直にいきます。あります。
耐久性は価格なり。でも工夫次第で長持ちする
一番の弱点は、やはり耐久面です。
絶品珈琲の本体は主に樹脂パーツでできており、4,000円以下の価格帯では仕方ない部分ではありますが、ヘビーユースには向きません。1日に何十杯も淹れるようなオフィス使いを想定しているなら、素直にもうワンランク上の製品を探したほうがいいでしょう。
でも、ちょっとしたコツを知っていれば、家庭で普通に使う分には十分長持ちします。
まず連続抽出は避けること。1杯淹れたら本体を少し冷ましてから次を淹れる。これだけで樹脂パーツの劣化スピードが全然違います。
ガラスサーバーも薄めに作られているので、洗うときの扱いは丁寧に。急に冷たい水を入れたりすると割れる原因になるので注意が必要です。
あと、地味に大事なのがカルキ抜き。水道水を使い続けていると内部に水垢が溜まって、抽出温度が下がったり故障の原因になったりします。月に1回くらい、クエン酸洗浄をしてあげると調子良く動き続けてくれますよ。
どんな人に向いている?
こうして見てくると、絶品珈琲が向いているのは「1日1〜2杯、手軽に安定した味のコーヒーを楽しみたい一人暮らしや少人数世帯」だとわかります。
逆に、こんな人は別の選択肢を考えたほうがいいかも。
- 1日5杯以上ガンガン使いたい人
- オフィスや店舗で使う予定の人
- ステンレスサーバーや保温機能が必須の人
お得なセット内容と実際の評判
絶品珈琲には、フィルターペーパーとメジャースプーンが付属しています。さらに数量限定で、メリタ製の美濃焼マグカップが付いてくることも。これだけ付いて3,980円って、やっぱりドン・キホーテのコスパ感覚はおかしいです。
実際に購入した人の声を拾ってみると、「朝の時短になった」「味が安定してて嬉しい」というポジティブな意見が多い一方で、「サーバーが薄くて心配」「想像よりプラスチック感がある」というリアルな指摘も。
でもそれって、事前に知っていれば納得して買えるポイントですよね。知らずに買って「思ってたのと違う」となるのが一番残念なので、この記事がその予防線になれば嬉しいです。
ドン・キホーテのコーヒーメーカーは「日常の相棒」にちょうどいい
結局のところ、絶品珈琲は「毎日のコーヒーをもっと手軽に、でも妥協したくない」という願いに応えてくれる製品です。
高性能マシンには敵わないかもしれません。でも、朝の忙しい時間にボタン一つでちゃんと美味しいコーヒーが飲めるって、考えてみればすごく贅沢なことです。
耐久性や素材感といった正直な部分もお伝えしましたが、それを踏まえても「この値段でこの味はアリでしょ」と思える人には、きっといい買い物になるはず。
気になったらぜひ、お近くのドン・キホーテで実物をチェックしてみてください。ネット通販でも買えますが、あの独特な店内で見つける「おっ、これか!」という感覚もなかなか楽しいですよ。

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