朝、キッチンに立った瞬間から香り立つコーヒーのアロマ。それだけで今日一日がちょっと特別になる。そう感じたこと、ありませんか?
でも「お店みたいな味を自宅で淹れるのは難しい」「朝はバタバタしているから手間はかけられない」というジレンマを抱えている方も多いはず。そこで注目したいのが、イタリアの老舗ブランド、デロンギのドリップコーヒーメーカーなんです。
「え、デロンギってエスプレッソマシンでしょ?」そう思った方、実は違うんです。デロンギには、自宅で本格的なドリップコーヒーを淹れられる全自動マシンが揃っています。
今回は、コーヒー好きのあなたにぴったりの一台を見つけるための、とっておきの選び方とおすすめモデルをご紹介しましょう。
デロンギのドリップコーヒーは“味”と“手軽さ”の両立がスゴい
デロンギというと、エスプレッソのイメージが強いですよね。でも、実はBean to Cup(豆からカップまで)と呼ばれる全自動コーヒーマシンのカテゴリーでは、ドリップコーヒー機能を搭載したモデルも豊富に展開しています。
つまり、豆を挽くところから抽出まで、全部おまかせ。しかも、ただの全自動じゃない。デロンギが長年培ってきた抽出技術で、コーヒーのうまみを余すところなく引き出してくれるんです。
デロンギのドリップ抽出を支える「香り高さ」のヒミツ
デロンギの多くのモデルに採用されているのが、コニカル式のバリグラインダー。これはコーヒー豆を「すりつぶす」のではなく「挽き割る」ことで、摩擦熱による風味の劣化を防ぎます。
さらに、一杯ごとに最適な量を挽いて抽出するので、酸化による味の変化もなし。挽きたての香り高さを、文字通り“カップに注がれるその瞬間まで”閉じ込められるわけです。
ドリップコーヒー好きのためのデロンギ選び、3つの軸
自分に合った一台を選ぶには、まず何を優先したいかを整理するのが近道です。デロンギのドリップ関連マシンは、大きく分けて3つのタイプがあります。
1. 一杯ごとに違う味を楽しみたいなら「1杯抽出特化型」
最近とくに注目されているのが、まさにドリップのために生まれたようなモデルです。
代表格は、DeLonghi True Brew Drip Coffee Maker。
このマシンの面白いところは、カラフェ(ポット)ではなく、自分のカップをそのままセットして淹れるスタイル。3oz(約90ml)から24oz(約710ml)まで、6段階のサイズが選べます。
さらに「Light」「Gold」「Bold」「Over Ice」「Espresso Style」と、抽出モードも5種類。気分や豆の個性にあわせて、自分だけの一杯を追求できるんです。
特に「Over Ice」モードは、薄まらないように濃いめに抽出する優れもの。夏のアイスコーヒー好きにはたまらない機能ですよね。
2. 家族でドリップ派とエスプレッソ派がいても「二刀流デュアル型」
「自分はドリップでゆっくり飲みたいけど、週末はカプチーノも楽しみたい」
「家族の好みが分かれているから、両方淹れられたら最高なんだけど……」
そんなわがままを叶えてくれるのが、DeLonghi COM532Mです。
このマシン、左側は10カップ分のドリップコーヒーメーカー、右側は15気圧の本格ポンプ式エスプレッソマシン。しかも、デュアルヒーティングシステム搭載で、ドリップとエスプレッソを同時に抽出できちゃうんです。
朝の忙しい時間に「先にカフェラテ作って、そのあとでポットのコーヒーを……」なんて待つ必要なし。
スチームワンドも付いているので、ミルクフォーム作りにも挑戦できます。少し練習は必要ですが、慣れればお店顔負けのラテアートができるかも。
3. すべてをハイテクにおまかせ「プレミアム全自動型」
予算に余裕があって、自宅を完全に「パーソナルカフェ」にしたいなら、DeLonghi PrimaDonna Aromaticは外せません。
このクラスになると、豆の種類を自動で認識し、グラインドの細かさや抽出温度を最適化。38種類のプリセットレシピが内蔵されていて、ホットからコールドブリューまで、ボタンひとつです。
さらにユーザープロファイル機能があれば、家族それぞれの好みを登録可能。自分のボタンを押すだけで、いつでも完璧な一杯が出てくる。まさに未来のコーヒーマシンですね。
実際に使っている人の本音をチェックしておこう
どんな家電でも、使ってみて初めて気づくことってありますよね。デロンギのドリップマシンに関するリアルな声を集めてみました。
買ってよかった!の声に共通すること
まず、味に関する評価は非常に高いです。英語のレビューですが「excellent coffee(素晴らしいコーヒー)」「味が全然違う」といった声が多数。
操作が直感的で、朝の忙しい時間帯でも迷わず使える点も高く評価されています。特にTrue Brewシリーズのアイスコーヒー機能は「これがないともう夏が越せない」という熱烈なファンもいるほど。
知っておきたい注意点は「音」と「手入れ」
一方で、これはデロンギに限らず全自動マシン全般に言えることですが、グラインダーの「動作音」が気になるという声は結構あります。
「朝、家族がまだ寝ていると少し気が引ける」くらいのレベル感。ただ、挽いているのは数十秒なので「慣れれば許容範囲」との意見が大半です。
もうひとつは、抽出のたびに内部を自動洗浄する「リンス機能」による水の消費。こまめに水タンクを補充する必要がある点は、最初は面倒に感じるかもしれません。
また、スマホ連携のような「今どきのスマート家電」的な機能はないので、豆や水の残量は自分で確認するスタイルです。「無駄なテクノロジーがないほうが壊れにくくていい」と捉えるかどうか、ですね。
それでも迷ったら、まず「True Brew」が基準になる
いろいろ見てきたけれど「結局どれがいいの?」という方。
現代のドリップコーヒー好きの入り口として、最もバランスが取れているのはDeLonghi True Brew Drip Coffee Makerだと思います。
理由は明確で、
- 一杯ずつ挽きたてを淹れる“本気度”
- シーンに合わせて味を変えられる“自由度”
- そして、ミルクメニューが必要なければ無駄な機能を省いた“価格の適正さ”
この3つが揃っているから。
「まずはこの1台から始めて、もしエスプレッソやカプチーノも欲しくなったら、デュアル型や上位モデルを検討する」というステップアップが、結果的に満足度が高い買い物につながります。
デロンギ ドリップコーヒーメーカーで、毎日の一杯をアップデートしよう
コーヒーは嗜好品ですから「これが正解」と決まっているものではありません。でも、淹れ方ひとつで味がガラッと変わるのも、また事実。
デロンギのドリップコーヒーメーカーは、そんな「淹れ方のポテンシャル」を、機械の力で最大限に引き出してくれます。面倒な手間は機械に任せて、あなたはただ、香りと味わいに集中する。
そんな贅沢な朝が、ボタンひとつで手に入るんです。
今日ご紹介したモデルの中から、あなたのライフスタイルに合う一台を見つけて、コーヒータイムをワンランク上の体験に変えてみませんか?
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