朝はたっぷりドリップで目を覚ましたい。でも午後はカプチーノでちょっと一息つきたい。そんなコーヒー好きのわがまま、実は一台で叶えられるって知ってましたか?
「エスプレッソマシン欲しいけど、普通のコーヒーもよく飲むしなあ」
「全自動は高いし、場所も取るし…」
そんな風に悩んでる人にこそ、デロンギのコンビコーヒーメーカーがぴったりなんです。
今回はデロンギ コンビコーヒーメーカー BCO410Jの魅力を、実際の使い勝手や他モデルとの違いまで、ざっくばらんに話していきますね。
コンビコーヒーメーカーって何?普通のマシンとどう違うの
コンビコーヒーメーカーとは、その名の通り「コンビネーション」。つまり、エスプレッソ抽出とドリップコーヒー抽出の両方を1台でこなすハイブリッドなマシンです。
デロンギのコーヒーメーカーには大きく分けて4つの種類があります。
- 全自動コーヒーメーカー:豆から挽いてエスプレッソを自動抽出。ミルクも自動で泡立てる高級モデル。
- セミオートマシン:エスプレッソ抽出は手動。ミルクスチームも自分で行う本格派向け。
- コンビコーヒーメーカー:今回の主役。ドリップとエスプレッソの両方が楽しめる。
- ドリップコーヒーメーカー:いわゆる普通のコーヒーメーカー。
コンビモデルの最大の強みは、「家族で好みが分かれる家庭」にめちゃくちゃ刺さるところ。お父さんはブラックコーヒー派、お母さんはカフェラテ派、なんて家でも1台で全部まかなえます。
デロンギBCO410Jの実力。実際どうなの?
現在、日本で手に入るデロンギのコンビコーヒーメーカーは「BCO410J」が主力機種です。この一台でどこまでできるのか、具体的に見ていきましょう。
抽出機能は大きく2つ
BCO410Jには右側にエスプレッソ抽出部、左側にドリップ抽出部がついています。なんと両方同時に抽出することも可能なので、来客時にもバタバタしません。
エスプレッソはコーヒー粉と専用カフェポッドの両方に対応。イタリア・デロンギらしい15気圧ポンプで、クレマたっぷりの本格的な味わいを楽しめます。初心者でも失敗しにくい設計になっているのが嬉しいポイントです。
ドリップコーヒーには、紙フィルター不要のゴールドフィルターを採用。コーヒー本来のオイル分を通すので、紙フィルターよりコクのある味わいに仕上がります。経済的でもあるし、急にフィルターを切らした朝も慌てずに済みますよ。
ミルクメニューも意外と本格的
このマシン、二重構造の新型スチームノズルを搭載していて、きめ細かなフォームミルクが作れます。カプチーノはもちろん、カフェラテ、マキアートまでお店顔負けの仕上がりに。ノズルは分解して水洗いできるので、衛生面も安心です。
「でも手動でミルク泡立てるの難しそう…」と思うかもしれませんが、慣れればむしろそこが楽しい。自分好みのきめ細かさに調整できるのは、手動だからこその特権です。
気になるお手入れとサイズ感
全自動マシンの場合、ミルクユニットのお手入れがちょっと面倒だったりしますが、BCO410Jはスチームノズルをさっと外して洗うだけ。シンプル構造なのでメンテナンスのハードルはかなり低めです。
サイズは幅約30cm、奥行約30cm、高さ約31cm。電子レンジ一台分くらいの感覚ですね。キッチンに置きっぱなしにしても圧迫感は少ないです。
気になる価格とコスパ。スタバ換算するとどうなる?
デロンギ BCO410Jの価格は、新品で25,000円前後、セール時期ならもう少し下がることもあります。全自動マシンのエントリーモデル(マグニフィカSで7万円前後)と比べると、かなり手が届きやすいですよね。
ちょっと面白い計算をしてみましょう。スタバのカプチーノが一杯約500円。毎日一杯飲むとして、BCO410Jの本体価格25,000円はたったの50日分です。コーヒー豆やミルクのランニングコストを入れても、3ヶ月も経てば完全に元が取れます。しかもいつでも淹れたて。これ、考えようによってはかなりの節約投資です。
他モデルと徹底比較。自分に合うのはどれ?
デロンギ製品の中でどれを買うべきか迷っている人に向けて、ざっくり比較してみます。
コンビ vs 全自動(マグニフィカSなど)
全自動はボタンひとつで豆から挽いて淹れてくれる圧倒的ラクさが魅力。でも価格は倍以上、サイズも大きめです。毎日数杯のエスプレッソを飲むヘビーユーザーなら全自動。ドリップもエスプレッソもほどよく楽しみたいライトユーザーならコンビが断然コスパ良しです。
コンビ vs セミオート
セミオートはエスプレッソ抽出とミルクスチームに特化したバリスタ向け。ドリップコーヒーは作れません。味の追求やラテアートを極めたいならセミオート、普段遣いの幅広さを重視するならコンビです。
コンビ vs 通常のドリップメーカー
これはもう、カプチーノやラテを飲みたいかどうか。それだけです。ミルクメニューに少しでも興味があるなら、数千円の差で世界が広がるコンビメーカーが断然おすすめ。
実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
購入者の声や実際の使用感をまとめると、こんな感じです。
メリット
- 一台で二役だからキッチンがすっきり
- 全自動より圧倒的に安いのにエスプレッソの質は負けていない
- スチームノズルの分解洗浄が簡単で清潔
- ゴールドフィルターでランニングコストほぼゼロ
デメリット
- ミルク泡立ては手動なので最初は練習が必要
- 豆の自動グラインド機能はない(粉のまま購入する必要あり)
- 全自動のような「ボタン一つでカプチーノ」ではない
手間を楽しめるかどうか、ここがコンビメーカーを選ぶときの一番の分かれ目ですね。でも「自分で作った」という満足感は、全自動では味わえない醍醐味です。
こんな人にこそおすすめしたい
- ブラックコーヒーもカフェラテも両方好きな人
- 家族でコーヒーの好みが分かれている家庭
- 初めてのエスプレッソマシンで、いきなり高額な全自動に踏み切れない人
- キッチンのスペースが限られている人
- 趣味としてコーヒーを淹れる時間を楽しみたい人
購入前にチェックしたいポイント
デロンギ コンビコーヒーメーカー BCO410Jを買う前に、いくつか確認しておきたいことを挙げておきます。
まず、設置場所のサイズは必ず測ってください。本体サイズに加えて、上部の給水タンクや背面の蒸気口の分も余裕を見ておくと安心です。
次に、どんなコーヒー粉を買うか考えておきましょう。エスプレッソ用には細挽き、ドリップ用には中細挽きが理想です。両方楽しむなら挽き分けてもらえるコーヒー豆専門店があると便利ですよ。
そしてアクセサリー類もチェック。デロンギ純正のカフェポッドや、お手入れ用の洗浄剤も合わせて揃えておくと長く使えます。
一杯のコーヒーが暮らしを変える
忙しい朝は迷わずドリップで、さっと一杯。休日の午後はゆっくりとスチームミルクを仕込んで、お気に入りのカップでカプチーノを。同じマシンなのに、気分やシーンで違う顔を見せてくれる。それがコンビコーヒーメーカーの最大の魅力です。
コーヒーのある暮らしは、想像以上に豊かです。デロンギのコンビコーヒーメーカーは、そんな日常の入り口として、びっくりするほどちょうどいい選択肢なんじゃないかなと思います。
何より「今日はどっちにしようかな」と選ぶ時間そのものが、ささやかな贅沢だったりするんですよね。
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