デロンギコーヒーメーカー比較 2026年最新おすすめモデルと選び方

コーヒーメーカー

自宅で本格的なコーヒーを楽しみたい。朝、スイッチひとつで香り高い一杯が淹れられたら、どんなに素敵だろう。

そんな願いを叶えてくれるのがデロンギのコーヒーメーカーです。でも、いざ選ぼうとすると「全自動とエスプレッソマシン、どっちがいいの?」「マグニフィカSとディナミカ、何が違うの?」と迷ってしまいますよね。

この記事では、2026年5月時点で手に入る主要モデルを徹底比較しながら、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。


デロンギのコーヒーメーカー、まずは種類を知ろう

デロンギのコーヒーメーカーは、大きく3つに分けられます。

全自動コーヒーマシン
豆を入れてボタンを押せば、挽きから抽出まで全自動。エスプレッソもカフェラテもボタンひとつです。お手入れもカンタンで、毎日本格派コーヒーを飲みたい人に向いています。

エスプレッソマシン(手動タイプ)
自分で豆を挽き、タンピングして抽出するタイプ。手間はかかりますが、その分自分好みの味を追求できます。コーヒーを淹れる時間そのものを趣味にしたい人にぴったり。

ドリップコーヒーメーカー
一度に最大10杯までまとめて抽出できるマシン。家族が多いご家庭や、来客が多いオフィス向けです。


全自動コーヒーマシン主要モデルを徹底比較

デロンギの全自動マシンは、大きく「マグニフィカSシリーズ」と「ディナミカシリーズ」に分かれます。ここでは人気の4モデルをじっくり見ていきましょう。

De'Longhi Magnifica S ECAM23120BN

まずはエントリーモデルの定番、マグニフィカS。全自動マシンの中ではコンパクトで、幅24cmとキッチンに置きやすいサイズ感が魅力です。

ミルクメニューはスチームノズルを使って手動で作るタイプ。カプチーノを飲むときは自分でミルクをスチームして注ぐ必要があります。一手間かかるぶん、価格は抑えめで、全自動デビューにおすすめの一台です。

「ミルクメニューはたまにしか飲まない」「コストを抑えたい」という方にぴったり。エスプレッソとアメリカンコーヒーがメインなら、これで十分満足できるでしょう。

豆挽きから抽出まで、本格的な味わいは上位モデルと変わりません。

De'Longhi Magnifica S Smart ECAM25023SB

マグニフィカSにミルク用のカプチナトーレがついたモデルです。スチームノズルをミルクピッチャーに差し込むだけで、ふわふわのフォームミルクが作れます。

ラテアートのような繊細なミルクは難しいですが、ボタンひとつでカプチーノやラテマキアートが楽しめるのは大きな魅力。ミルクメニューをよく飲む方で、予算を抑えたいならこのモデルがベストバランスです。

マグニフィカSシリーズは抽出メニューが少なめで、ドリップコーヒーやフラットホワイトなどは選べません。そのシンプルさが、逆に機械が苦手な方にも安心です。

De'Longhi Dinamica ECAM35055SB

ここからがディナミカシリーズ。グレードが一段上がり、コーヒーの抽出メニューが豊富になります。エスプレッソ、ロング、アメリカーノ、ドリップコーヒーまで幅広く対応。

ミルクはラテクレマシステムを搭載。専用のミルク容器に差し込むと、自動できめ細かいミルクを作ってくれます。マグニフィカSスマートよりミルクの質が高く、口当たりがなめらかです。

最大の特徴は「本格ドリップコーヒー機能」。日本メーカーのドリップマシンのような透過性のあるクリアなコーヒーが抽出できます。エスプレッソだけでなく、ドリップ派の家族がいるご家庭にもおすすめ。

De'Longhi Dinamica Plus ECAM37085SB

ディナミカシリーズの最上位モデル。カラータッチパネルで操作が直感的になり、コーヒーメニューはなんと18種類。アイスコーヒーやフラットホワイト、カフェジャポーネまでワンタッチで作れます。

ミルクは「ラテクレマシステム オートクリーン機能付き」。使用後に自動で洗浄してくれるので、ミルク容器のお手入れが格段にラクになりました。これ、毎日ラテを飲む人には本当にありがたい機能です。

さらにスマートフォンアプリ「Coffee Link」と連携すれば、お気に入りのレシピを細かくカスタマイズできます。コーヒーの濃さ、量、温度まで好みに合わせて設定可能。

「とことんラクして本格派を楽しみたい」という方のための一台です。


手動派のためのエスプレッソマシン

全自動は予算的に厳しいけれど、本格エスプレッソは諦められない。そんな方には手動タイプのエスプレッソマシンがおすすめです。

De'Longhi Dedica Style EC685M

幅15cmと超スリムボディ。圧迫感ゼロで、一人暮らしの小さなキッチンにもすっきり置けます。15気圧の高圧ポンプで本格的なエスプレッソを抽出し、スチーム機能でラテも楽しめる万能選手。

コンパクトだからといって味は妥協なし。別売りのノンボトムフィルターを使えば、さらに本格派の味わいに近づけます。

価格も全自動よりぐっと手頃で、エスプレッソマシン入門に最適です。

De'Longhi La Specialista Maestro EC9665M

手動ながら、グラインダー内蔵で豆の計量からタンピングまでサポートしてくれるのがラ・スペシャリスタ。6種類のコーヒーを同時に抽出できる「センサーバリスタテクノロジー」が搭載され、豆の種類や好みに合わせて自動で最適な抽出温度や圧力を調整します。

「全自動ほど任せきりにはしたくない。でも手間はなるべく減らしたい」という、こだわり派のためのハイブリッドマシンです。


ドリップ派のための一台

De'Longhi Clessidra ICM17210

デロンギはエスプレッソだけじゃありません。ドリップコーヒーメーカーのクレッシダは、砂時計のような美しいフォルムで注目を集めています。

最大の特徴は「ドリップストップ機能」。抽出中にポッドを外してもコーヒーが垂れないので、一杯だけ先に注ぎたいときに便利。10杯分の大容量で、来客時にも重宝します。

ペーパーフィルターでも金属メッシュフィルターでも使えるのもポイント。メッシュなら豆の油分も楽しめるので、フレンチプレス好きな方にもおすすめです。


用途別おすすめモデル早わかり

数が多いと迷いますよね。目的別にピックアップしました。

エスプレッソメイン、予算重視で全自動に挑戦したい
De'Longhi Magnifica S ECAM23120BN

カプチーノやラテも手軽に楽しみたい
De'Longhi Dinamica ECAM35055SB(ドリップ機能も欲しいならこれ一択)

全自動でラクできることは全部ラクしたい
De'Longhi Dinamica Plus ECAM37085SB

コンパクトキッチンで本格エスプレッソ
De'Longhi Dedica Style EC685M

家族でたっぷりドリップコーヒーを
De'Longhi Clessidra ICM17210


デロンギコーヒーメーカー、メンテナンスも考えて選ぼう

どんなに高性能なマシンでも、お手入れが面倒だと使わなくなってしまいます。デロンギのマシンは総じてメンテナンス性が高いのが強みです。

全自動マシンは、抽出ユニットがワンタッチで取り外せて水洗いできるモデルがほとんど。定期的に洗って乾燥させるだけで、長く清潔に使えます。

ただしミルクを使うモデルは、ここが要注意。ミルク経路の洗浄頻度はモデルによって異なります。ディナミカPlusのような自動洗浄付きなら毎回の使用後にボタンひとつ。手動ノズルタイプは使用のたびにしっかり拭き取りと蒸気洗浄が必要です。

「ミルクメニューをよく使うなら自動洗浄付き」「たまになら手動でも大丈夫」と、自分の使い方に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。


デロンギコーヒーメーカー比較を終えて

デロンギのコーヒーメーカーを比較してきました。どのモデルもイタリア生まれの技術とデザインが詰まっていて、正直どれを選んでも一定以上の満足は得られるはずです。

だからこそ、大事なのは「自分がどんなコーヒーを、どんな風に楽しみたいか」を想像すること。

朝の一杯をボタンひとつで楽しみたいなら全自動のマグニフィカSやディナミカ。淹れる時間そのものを趣味にしたいならデディカやラ・スペシャリスタ。家族との団らんにはクレッシダ。

あなたのコーヒー時間が、明日からもっと豊かになりますように。

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