高松で買えるこだわりコーヒー豆専門店8選!焙煎したての美味しさを自宅で

コーヒー豆

自宅で過ごす時間が増えた今、香り高い一杯に癒やされたいと思いませんか。せっかくなら、その土地ならではの個性が詰まったコーヒー豆を選んでみるのも素敵です。

今回は、香川県高松市で本当に美味しいコーヒー豆が買える専門店を厳選してご紹介します。観光のお土産としてはもちろん、普段使いにもぴったりな焙煎したての豆が見つかりますよ。

なぜ今、高松のコーヒー豆が注目されているのか

「高松ってうどんの街でしょ?」そう思われる方も多いかもしれません。もちろん、それも大正解です。しかし実は今、高松は国内でも有数のコーヒー激戦区として、静かに、そして熱く盛り上がっているのをご存知でしょうか。

その理由のひとつは、瀬戸内海に面した温暖な気候です。この穏やかな環境が、コーヒーをじっくりと味わう豊かなカフェ文化を育んできました。さらに、古くから港町として発展してきた歴史が、良質な生豆をいち早く取り入れる土壌を作ったとも言われています。

大手チェーンにはない、独立系ロースターの多さも特徴です。店主の「こんな味を届けたい」という想いがダイレクトに豆に宿っていて、店ごとに全く異なる世界観を楽しめます。自分だけの一押しを見つける楽しみが、この街には溢れているんです。

高松でコーヒー豆を選ぶときに知っておきたい3つのポイント

美味しいコーヒー豆選びで失敗しないために、いくつか覚えておいてほしいことがあります。ちょっとした知識で、日々の一杯が驚くほど変わりますよ。

まずは焙煎度合いで好みを探る

コーヒーの味わいを大きく左右するのが焙煎度合いです。浅煎り、中煎り、深煎り、大きくこの3つを意識するだけでも選びやすくなります。

酸味が好きでフルーティーな風味を楽しみたいなら浅煎り。バランスの良さを求めるなら中煎り。そして、苦味とコクがしっかり欲しいなら深煎りです。好みがわからない時は、お店の人に「いつもどんなコーヒーを飲んでいますか?」と聞いてみてください。ぴったりの豆を提案してくれますよ。

豆のまま買うか、挽いてもらうか

コーヒーの香りは鮮度が命です。できるだけ美味しく飲みたいなら、絶対に豆のまま買うのがおすすめ。飲む直前に自分で挽くと、香りの立ち方が全く違います。

「でも、ミルを持っていなくて…」という方もご安心を。どこの専門店でも、購入時に無料で挽いてくれます。その場合は、自宅でどんな器具を使っているか(ペーパードリップ、フレンチプレスなど)を必ず伝えましょう。器具によって最適な挽き目の粗さが違うからです。

量り売りで少量から試す楽しみ

これは専門店ならではの大きな魅力です。お店によっては100gから量り売りしてくれるので、色々な種類を少しずつ買って飲み比べができます。

お気に入りの一杯を探す過程そのものが、とても贅沢な時間です。週末ごとに違うお店の豆を試してみる。そんな新しい習慣が始まるかもしれません。

高松で絶対訪れたいコーヒー豆専門店8選

ここからは、実際に足を運んでほしい名店をエリア別にご紹介します。どこも個性が光る店ばかりです。

自家焙煎の老舗「珈房アンジェリカ」|片原町

創業40年を超える高松のスペシャルティコーヒーの先駆けです。ご主人が焙煎する豆は、どれも雑味がなくクリアな味わい。特に深煎りブレンド「エンジェルブレンド」は、苦味と甘みのバランスが絶妙で、一度飲んだら忘れられない美味しさです。

住所:高松市片原町4-14
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜

シングルオリジンにこだわる「マメト・ヤマダ」|瓦町

「産地の個性を楽しんでほしい」という想いから、シングルオリジン(単一産地)の豆だけを扱うスタイルがユニーク。店主の山田さんが産地まで足を運んで仕入れる豆は、どれも個性的でストーリーがあります。

浅煎りのエチオピアは、まるで紅茶のような華やかな香り。コーヒーの常識が変わるかもしれません。店内はわずか4坪。豆の話でつい長居してしまう、優しい空気が流れています。

住所:高松市瓦町2-6-14
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜・火曜

路地裏の焙煎所「Cafe & Roastery 煙突」|常磐町

その名の通り、煙突が目印の小さな焙煎所。元々は焙煎専門で豆の卸しをしていましたが、あまりの香りの良さに「直接買いたい」という声が絶えず、カフェも併設したそうです。

オーナーの杉本さんは、とにかく豆の鮮度にうるさい方。焙煎から1週間以内の豆しか店頭に並べません。おすすめは中煎りのグアテマラ。ナッツのような香ばしさと、ほんのりとしたチョコレートのような甘みが癖になります。

住所:高松市常磐町1-4-3
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休(SNS要確認)

新世代のスペシャルティ「SWELL COFFEE ROASTERS」|丸亀町

若い世代を中心に人気急上昇中のロースターです。オーストラリアのカフェ文化に影響を受けたスタイルで、明るくカジュアルな雰囲気が魅力。コーヒー初心者でも気軽に入れる間口の広さがあります。

看板商品の「スウェルブレンド」は、エスプレッソでもドリップでも美味しい万能選手。ラテにしてもミルクに負けないコクがあって、カフェラテ好きの方にぜひ試してほしい豆です。

住所:高松市丸亀町12-7
営業時間:9:00~18:00
定休日:木曜

一杯に哲学を込める「コーヒーラボ・ヒロ」|太田下町

「コーヒーは科学だ」と語る廣田さんが営む、ちょっと研究者のような雰囲気の専門店。豆の水分量や室温、湿度にまで徹底的にこだわり、毎回その日のベストな焙煎プロファイルを組んでから釜を焚きます。

ここの深煎りは驚くほど甘いんです。苦味の中にカラメルのような、黒糖のような、複雑な甘みが広がります。コーヒー通をも唸らせる本格派でありながら、店主の人柄はとても気さく。質問すれば納得いくまで答えてくれます。

住所:高松市太田下町2312-5
営業時間:10:00~19:00
定休日:日曜・祝日

レトロな空間で選ぶ「亜珈里(あかり)」|百間町

古民家を改装した趣のあるお店です。店内に一歩足を踏み入れると、木の温もりとコーヒーの香りに包まれ、時間がゆっくりと流れ始めます。

ここの特徴は、オリジナルブレンドの多さ。店主の松本さんが「こんな時に飲みたい」というシーンから逆算して作り上げたブレンドがずらり。「朝の目覚めに」「読書のお供に」「食後にほっと一息」など、生活に寄り添った提案が嬉しいです。

住所:高松市百間町5-2
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜・火曜

瀬戸内の素材と楽しむ「umie」|北浜アリー

倉庫街をリノベーションしたおしゃれスポット、北浜アリーにあるカフェ兼ロースターです。窓の外には瀬戸内海が広がり、ロケーションも最高。デートにもぴったりですよ。

コーヒーはもちろん、瀬戸内の柑橘を使ったスイーツとの相性を追求したブレンドが人気。看板の「サンセットブレンド」は、冷めても美味しいよう中煎りに設計されていて、テイクアウトして海を眺めながら飲むのが最高の楽しみ方です。

住所:高松市北浜町3-2 北浜アリーh
営業時間:11:00~日没
定休日:水曜・木曜

気軽に立ち寄れる「タリーズコーヒー 高松丸亀町店」|丸亀町

「チェーン店も紹介するの?」と思われるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。タリーズは意外にも、店舗で扱うコーヒー豆の品質に定評があるんです。特に「タリーズ・ハウスブレンド」は、安定した美味しさでプロからの評価も高い。

そして最大の利点は、アクセスのしやすさ。丸亀町商店街のど真ん中で、営業時間も長く、平日は朝8時から開いています。専門店の休みの日にどうしても豆を切らしてしまった、というピンチにも心強い存在です。通販でも買える手軽さも魅力で、タリーズコーヒー ハウスブレンドでもおなじみですね。

住所:高松市丸亀町7-16
営業時間:8:00~21:00
定休日:なし

通販も便利!高松で買ったあの味をもっと楽しむ

「せっかくお気に入りを見つけたのに、遠くに住んでいて通えない…」そんな声をよく耳にします。ご安心ください。今回ご紹介したお店の多くは、オンラインでの販売にも対応しています。

公式サイトから注文できる店舗はもちろん、中にはコーヒー豆 スペシャルティや各種オンラインマーケットを利用して全国発送しているお店も。焙煎したてを自宅に届けてもらえるのは本当にありがたいですね。

お店によっては定期便(サブスクリプション)を用意しているところも。毎月違う産地の豆が届くワクワク感は、コーヒー好きにはたまらない楽しみです。まずは旅先で味わい、その後は通販でリピートする。そんな付き合い方ができるのも、いい時代になったものです。

高松のコーヒー豆で、毎日をもっと豊かに

いかがでしたか。高松には、本当に多様で魅力あふれるコーヒー豆専門店が揃っています。

一杯のコーヒーを淹れる時間。豆を挽く香り、お湯を注ぐ音、立ち上る湯気。それは、忙しい毎日の中に自分だけの余白を作る大切なひとときです。そして、その余白の質は、使う豆で大きく変わります。

高松を訪れる機会があれば、ぜひお気に入りの一袋を見つけてみてください。そして、もし今すぐあの味を試してみたいと思われたなら、通販でお取り寄せしてみるのも素敵ですよ。

あなたの明日の朝が、いつもよりちょっとだけ楽しみになりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました