「コストコに行くと、スターバックスのコーヒー豆が安く売ってるけど、実際どうなの?」
「カークランドのやつもスタバが作ってるって聞いたけど、味は一緒なのかな?」
そんな疑問、ありますよね。私もコストコのコーヒー売り場の前で、あれこれパッケージを手に取っては悩んだクチです。
今回は、コストコで手に入るスターバックス関連のコーヒー豆を実際に試した体験をもとに、正直ベースで比較していきます。コストコ会員なら知っておきたい「本当にお得で美味しい選び方」、結論からサクッとお伝えしましょう。
コストコにはどんなスターバックスコーヒー豆があるの?
コストコのコーヒー売り場で見かけるスターバックス関連商品は、大きく分けて2種類あります。
ひとつは、誰もが見覚えのある緑のロゴが目印の「スターバックスブランド」の豆。
もうひとつは、コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」のコーヒー豆です。
「え、カークランドも関係あるの?」と思った方、大正解。実はこのカークランドの一部のコーヒー豆、パッケージの裏をよーく見ると「スターバックス社が製造(焙煎)」と書いてあるんです。つまり、スターバックスの焙煎技術で作られた豆を、カークランドブランドとして格安で買えちゃうというわけ。
具体的な銘柄を見ていきましょう。
スターバックスブランドの定番豆
コストコでは定期的にスターバックスブランドの豆が販売されます。品揃えは時期や店舗によって変動しますが、よく見かけるのは「ハウスブレンド」や「パイクプレイスロースト」など。大容量パックで売られていることが多く、特売時には驚きの価格になることも。以前、999円から799円に値下げされているのを見て「これは買いだ!」とカゴに入れた記憶があります。
カークランドシグネチャーでスターバックス製造の豆はこの2つ
パッケージの裏面に「Manufactured by Starbucks」の表記がある、正真正銘スターバックス焙煎の豆。ダークローストで「大胆でありながら焦げていない」味わいが特徴。2.5ポンド(約1.13kg)という大容量で、スターバックスブランドより約40%オフの価格設定はかなり魅力的。
こちらもスターバックス社が製造するダークローストのエスプレッソ向けブレンド。濃厚な味わいで、ラテやカプチーノなどのミルク系ドリンクとの相性が抜群です。
結局どれが美味しいの?実際に飲み比べてみた
さて、ここからが本題。同じスターバックス焙煎でも、ブランドが違えば味は変わるのか。実際に試してみました。
スターバックス パイクプレイスロースト vs カークランド
はっきり言います。スターバックスブランドのパイクプレイスローストは、カークランドより明確に美味しいです。
何が違うかというと、まず香りの豊かさが別格。お湯を注いだ瞬間に広がるアロマ、口に含んだときの滑らかさ、飲み込んだあとの心地よい余韻。すべてにおいてワンランク上の仕上がり。
カークランドのハウスブレンドも決して悪くはないんです。でも比べてしまうと、「やっぱりスターバックスの豆は違うな」と素直に感じます。
特売で値段が近くなったときは、迷わずスターバックスブランドを選ぶのが賢い選択です。
カークランド パシフィックボールドは優秀
ただし、ここで面白いのがKirkland Signature Pacific Bold。同じカークランドでも、この豆はスターバックスのダークロースト好きなら満足できる味わい。深煎り特有の苦味の奥に感じるほのかな甘みがクセになります。
「毎日がぶがぶ飲むから、とにかくコスパ重視!」という方には、このパシフィックボールドがイチオシ。スターバックスブランドの半額近い価格で、このクオリティは正直すごい。
コストコでスターバックスコーヒー豆を買うときの2つの注意点
コストコで買うからこそ気をつけたいポイントがあります。
1. 必ず「全豆(ホールビーン)」を選ぶ
これ、地味に超重要です。
同じ豆でも、あらかじめ粉に挽いてあるものやK-Cupポッドタイプは、全豆に比べて鮮度が落ちているケースが多いんです。せっかくスターバックスの豆を買うなら、飲む直前に自宅で挽くのがベスト。コーヒーミルを持っていない方も、この機会に手頃な電動ミルを導入する価値はありますよ。朝の一杯がまったく変わりますから。
2. エスプレッソブレンドは好みが分かれるかも
Kirkland Signature Espresso Blendについては、ネット上の口コミでも評価が分かれます。「煙のような風味が強すぎる」「粉屑が多くて喉に刺激がある」という声も。ただ、これは個人の好みの問題が大きく、ミルクたっぷりのカフェラテにするなら全く気にならないレベル。ブラック派の方は、まずパシフィックボールドから試すのが無難です。
で、結局どれがおすすめ?
結論、シンプルにこう考えてください。
- ちょっと贅沢したい日のための:Starbucks Pike Place Roast(スターバックスブランド)
- 毎日のごくごく飲む用:Kirkland Signature Pacific Bold(カークランド)
特売日を狙ってスターバックスブランドを買いだめしつつ、普段遣いにはカークランドのパシフィックボールドを常備する。この2本立てが、コストコ会員の最適解だと自信を持って言えます。
コーヒー豆は鮮度が命。大容量で買えるコストコの強みを活かすなら、全豆で買って小分け冷凍するのがおすすめです。保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫へ。1週間分ずつ取り出せば、いつでも挽きたての美味しさを楽しめます。
コストコに行くたびにコーヒー売り場で迷っていた方、次のお買い物からは自信を持ってカゴに入れてくださいね。あなたのコーヒーライフが、今日からもっと豊かになりますように。
コメント