キャンプやアウトドアシーンで、自分好みのコーヒーを楽しみたい。そんなときに気になるのが「モンベルにコーヒーミルってあるのかな?」という疑問です。
さっそく結論から言いますと、モンベルはコーヒーミルを販売していません。公式オンラインストアの商品ラインナップにも、コーヒーミル(コーヒーグラインダー)は確認できませんでした。
でも、ここでがっかりしなくて大丈夫です。モンベルにはコーヒーミルの代わりに使える便利なアイテムや、アウトドア向けのコーヒー関連商品がちゃんと用意されています。
この記事では、モンベルにコーヒーミルがない代わりにどんな選択肢があるのか、そしてアウトドアでコーヒーを楽しむための代替手段を紹介します。
モンベルが販売しているコーヒー関連商品
モンベルではコーヒーミルこそ扱っていませんが、フィールドでコーヒーを楽しむためのアイテムを複数展開しています。ここでは、特に注目したい2つの商品をピックアップしました。
1. モンベル コーヒープレス
モンベルが販売しているコーヒー抽出器具の代表格が、このコーヒープレスです。
このアイテムの最大の特徴は、ケトルポットをフレンチプレス式のコーヒーメーカーとして使えるという点にあります。キャンプストーブ2 PLUSと一緒にケトルポットの中に収納できるコンパクト設計で、持ち運びにも便利です。
アウトドアでの使用を前提に開発されていて、なんと一度に1.5L(約6杯分)のコーヒーを抽出できます。小枝などを燃料にしてフィールドでコーヒーを楽しむことができるのは、まさにモンベルらしい機能性ですね。
メリット
- 軽量コンパクトで持ち運びに優れる
- 大容量でグループでの使用に便利
- ケトルポットと一体化して収納できる
デメリット
- コーヒー豆を挽くことはできない
- あらかじめ粉状のコーヒーを用意する必要がある
向いている人
- キャンプやツーリングで複数人分のコーヒーを手軽に淹れたい人
- モンベルのケトルポットをすでに持っている人
- 荷物をなるべく減らしたいアウトドア派
向いていない人
- 自宅で豆から挽いて細かい粒度調整を楽しみたい人
- エスプレッソマシン用の細挽きが必要な人
購入前の注意点
コーヒー豆は付属していません。別途、挽いたコーヒー粉を用意するか、後述するモンベルのコーヒー豆を購入する必要があります。
2. モンベル 有機JASコーヒー SUNRISE BLEND(豆)
モンベルが販売するコーヒー豆です。コロンビア産100%の有機JAS認定オーガニックコーヒーで、「外コーヒー」専用にブレンドされているのが特徴です。
価格は1,300円(税込)、内容量は200gです。モンベル・フレンドマーケット限定パッケージになっているので、アウトドアブランド好きにはたまらない一品でしょう。
メリット
- 有機JAS認証のオーガニックコーヒー
- アウトドアでの利用を想定したブレンド
- モンベルブランドの統一感を楽しめる
デメリット
- コーヒーミルを持っていないと挽けない
- 既に好みのコーヒー豆がある人には不要かも
向いている人
- モンベル製品でコーヒー体験を統一したい人
- 有機コーヒーを重視する人
- アウトドアシーンに適したコーヒーを探している人
向いていない人
- すでに気に入っているコーヒー豆がある人
- コーヒーミルを持っていない人
購入前の注意点
豆のまま販売されているので、コーヒープレスやドリップで淹れるには別途粉砕手段が必要です。コーヒーミルを持っていない場合は、あらかじめコーヒーショップで挽いてもらうなどの対応を検討しましょう。
モンベルにコーヒーミルがないならどうする?
「じゃあ、どうやってコーヒー豆を挽けばいいの?」という疑問が出てくると思います。
モンベルにコーヒーミルがない場合、以下のような選択肢があります。
1. 他のアウトドアブランドのコーヒーミルを購入する
スノーピークやGSIアウトドアなど、アウトドアブランドからも軽量コンパクトなコーヒーミルが販売されています。ハンドミルタイプなら電源不要で、キャンプでも使えます。モンベルのコーヒープレスと組み合わせれば、豆から挽いて淹れる本格コーヒーが楽しめるでしょう。
2. 事前にコーヒーショップで挽いてもらう
自宅近くのコーヒーショップで豆を購入し、その場で挽いてもらう方法です。挽き方の粒度も指定できるので、コーヒープレス用なら中挽き〜粗挽きを指定するのがおすすめです。
3. ドリップパックを利用する
モンベルでもドリップパックを取り扱っています。コーヒーミルがなくても、お湯を注ぐだけで本格的なコーヒーが楽しめるので、初心者や荷物を最小限にしたい人におすすめです。
コーヒーミルとコーヒープレスの違いとは?
ここで、コーヒーミルとコーヒープレスの違いを整理しておきましょう。混同しがちですが、役割はまったく異なります。
| アイテム | 役割 | 必要なもの |
|---|---|---|
| コーヒーミル | コーヒー豆を挽く | コーヒー豆 |
| コーヒープレス | 挽いたコーヒー粉をお湯で抽出する | コーヒー粉(挽いたもの)、お湯 |
つまり、コーヒーミルは「粉にする工程」、コーヒープレスは「粉からコーヒー液を抽出する工程」を担当します。
そのため、モンベルのコーヒープレスだけを購入しても、コーヒー豆を粉にすることはできません。コーヒーミルがない場合は、あらかじめ粉にした状態のコーヒーを用意するか、別途ミルを用意する必要があることを覚えておきましょう。
よくある疑問
Q. モンベルでコーヒーミルは買えないの?
はい、現時点ではモンベル公式のコーヒーミルは販売されていません。公式オンラインストアでも取り扱いは確認できませんでした。
Q. コーヒーミルがない場合、コーヒープレスは使える?
使えます。ただし、コーヒー粉を別途用意する必要があります。挽きたてのコーヒーにこだわるなら、他のブランドのコーヒーミルを併用するのがおすすめです。
Q. モンベルのコーヒープレスはどんなコーヒー粉が合う?
フレンチプレス式なので、中挽き〜粗挽きのコーヒー粉が適しています。細挽きだと粉がフィルターを通り抜けてしまい、コーヒーが濁る原因になります。モンベルの有機JASコーヒー豆を購入する場合は、コーヒーショップで中挽き〜粗挽きを指定するとよいでしょう。
まとめ
モンベルにはコーヒーミルのラインナップはありませんが、代わりに使えるコーヒープレスや有機JASコーヒー豆など、アウトドア向けのコーヒーアイテムが充実しています。
もし「豆から挽きたい」というこだわりがあれば、他のアウトドアブランドのコーヒーミルを組み合わせるのがおすすめです。モンベルのコーヒープレスと他のブランドのミルを組み合わせれば、フィールドでも挽きたてのコーヒーを楽しめます。
コーヒーミルがないことを残念に思う前に、まずは自分のスタイルに合った選択肢を考えてみてください。モンベルのコーヒープレスと有機JASコーヒー豆の組み合わせは、アウトドアコーヒー体験の判断材料のひとつになるはずです。
価格や仕様は変更される場合があります。購入前には必ずモンベル公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

コメント