清澄白河の個性派ロースター厳選5選!おすすめコーヒー豆と選び方のコツ

コーヒー豆

「清澄白河でコーヒー豆を買いたいけど、お店が多すぎてどこに行けばいいかわからない」

そんな声を本当によく聞きます。たしかに、ブルーボトルの日本上陸以降、このエリアには個性豊かなロースターが集まるようになりました。サードウェーブコーヒーの聖地とも呼ばれる所以ですよね。

でも大丈夫。浅煎り派も深煎り派も、通販派も店頭買い派も、この記事を読めば自分にぴったりのお店が見つかります。実際に歩いて買い集めた体験をもとに、清澄白河のコーヒー豆事情をまるっとお伝えしますね。

なぜ清澄白河はコーヒーの街になったのか

もともと清澄白河は下町の住宅街。それが2015年、ブルーボトルコーヒーが日本1号店をこの地に構えたことで空気が一変しました。

倉庫跡を活用した広々とした焙煎所併設のカフェは、当時「なぜこんな場所に」と驚かれたものです。でも、その流れに続くようにオニバス、アライズといった実力派ロースターがこのエリアに集まり、今ではコーヒー好きなら一度は訪れたい聖地になりました。

焙煎したての豆を直売してくれる店が多いのも特徴です。挽きたての香りに包まれながら、バリスタと会話して豆を選ぶ。そんな体験そのものが、清澄白河の魅力なんです。

浅煎り派におすすめの3店舗

ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ

清澄白河のコーヒーシーンを語るうえで外せない存在。倉庫を改装した開放的な空間で、焙煎から抽出まで一貫して行われています。

豆のラインナップで特におすすめなのが「スリー・アフリカズ」です。エチオピアとウガンダのブレンドで、ベリー系の明るい酸味としっかりしたコクが同居しています。浅煎りならではのフルーティさを楽しみたいなら、まずこれ。

購入は200g単位。店頭では焙煎日を確認でき、たいてい1週間以内の新鮮な豆が並んでいます。公式オンラインストアで全国配送もしてくれるので、遠方の方でもブルーボトルの味を自宅で再現できますよ。

オニバスコーヒー 清澄白河店

「コーヒーはフルーツである」という哲学を掲げる、2012年創業の老舗的スペシャルティコーヒーロースターです。小さな路面店ですが、常時5〜8種類のシングルオリジンが揃っています。

エチオピアのナチュラル精製豆が特におすすめ。口に含んだ瞬間、ブルーベリーや熟したぶどうのような風味が広がります。「これがコーヒー?」と驚く人も多いですね。

100g単位で購入できるので、飲み比べにもぴったり。スタッフの方に好みを伝えると、無料でハンドドリップの試飲を出してくれることも。残念ながらオンライン販売はないので、足を運ぶ価値があるお店です。

アライズコーヒーロースターズ

地元のリピーターが多い、知る人ぞ知る名店。代表の林氏が世界中の産地を訪れて直接取引した豆だけを扱っています。

シングルオリジンが常時10種類以上。なかでもパナマ・ゲイシャは、ジャスミンやベルガモットのような華やかなアロマが際立ちます。価格はやや高めですが、試す価値は十分にあります。普段使いには「ARISEブレンド」もバランスが良くおすすめです。

店頭では100g単位、公式オンラインストアでは200g単位で全国配送してくれます。焙煎したての豆を提供するため在庫は日々変動するので、気になる豆があるなら事前に電話で確認すると確実です。

深煎り派・エスプレッソ好きにおすすめの2店舗

キーファー スタンド

住宅街にひっそりと佇む小さなロースター。店主が一人で焙煎から接客までこなす、あたたかみのある個人店です。

浅煎り全盛の清澄白河にあって、ここは深煎りが充実している貴重な存在。オリジナルの「キーファーブレンド」は苦味と甘味のバランスが絶妙で、ミルクとの相性も抜群。カフェオレやアイスコーヒーにするのがおすすめです。

店頭販売が基本で、200g単位での購入になります。不定期でオンライン販売も行われているので、気になる方は公式SNSをチェックしてみてください。店主との会話を楽しみながら、淹れ方のコツを教わるところまでがキーファースタンドの醍醐味です。

オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー

ニュージーランド発のエスプレッソ専門店。清澄白河には2017年に日本初上陸しました。

主力の「オールプレス エスプレッソ ブレンド」は、チョコレートやローストナッツのような風味が特徴。家庭用エスプレッソマシンやマキネッタとの相性が抜群ですが、普通にドリップしても濃厚なコクを楽しめます。

店頭ではバリスタがその場でエスプレッソを抽出してくれるので、購入前に味を確認できるのがうれしいポイント。250g単位で、公式オンラインストアでの全国配送にも対応しています。

清澄白河のコーヒー豆、失敗しない選び方

最後に、好みに合わせた選び方のポイントをまとめますね。

フルーティで明るい味わいが好きなら
ブルーボトル、オニバス、アライズの浅煎りシングルオリジンを。特にアフリカ産(エチオピア、ケニア)はベリー系の風味が際立ちます。

しっかりしたコクと苦味が欲しいなら
キーファースタンドのブレンド、オールプレスのエスプレッソブレンドがしっくりくるはず。牛乳を入れるなら断然こちら。

ギフトに使いたいなら
パッケージデザインが洗練されたブルーボトルやオールプレスが喜ばれます。熨斗などは対応していないので、カジュアルな贈り物向きです。

少量で試したいなら
オニバスやアライズは100gから購入可能。浅煎りは鮮度が命なので、少しずつ買って飲みきるのが正解です。

通販で買いたいなら
ブルーボトル、アライズ、オールプレスはオンライン対応。オニバスとキーファーは店頭販売が基本なので、訪問前に営業情報を確認しておきましょう。


清澄白河は、歩くだけでも楽しい街です。深川資料館通りや清澄庭園を散策しながら、お気に入りのコーヒー豆を探す休日。そんな過ごし方ができるのが、このエリアの最大の魅力かもしれません。

どこに行こうか迷ったら、まずは自分の好きな焙煎度合いで選んでみてください。浅煎りならブルーボトルかオニバス、深煎りならキーファースタンドかオールプレス。清澄白河のコーヒー豆には、きっとあなたの朝を変える一杯が隠れています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました