デロンギコーヒーメーカーのエラーマーク完全解説!ランプ点滅時の原因と対処法

コーヒーメーカー

朝の一杯を楽しみにキッチンへ行ったら、デロンギのコーヒーメーカーに赤いランプがピカピカ……。それだけで一気にテンションが下がりますよね。「これって故障?」「修理に出さなきゃダメ?」と、不安が頭をよぎる瞬間だと思います。

でも、慌てないでください。デロンギのエラーマークの大半は、実は故障ではなく「お手入れサイン」です。マシンがあなたに「ここをキレイにしてほしいな」とお願いしているだけ。この記事では、ランプの意味から具体的な解除方法まで、全自動コーヒーマシンを使い続けた私の経験も交えながら、とことん付き合います。

まず落ち着いて確認したい、デロンギ エラーマークの正体

デロンギの全自動コーヒーマシンに表示されるエラーマークには、大きく分けて2種類あります。「日常的なお手入れを知らせるマーク」と「ちょっと深刻なトラブルを知らせるマーク」です。多くの場合、前者で済むのでご安心を。

代表的な機種、マグニフィカSシリーズを例に見ていきましょう。実際の表示は機種によって若干異なりますが、どのモデルも考え方は共通しています。

お手入れサイン編:ほとんどのエラーの正体はコレ

赤い三角のビックリマークが点灯すると、誰でもドキッとしますよね。でもこれは「水がないよ」「カス受けを空にしてね」といった日常的なリクエストであることがほとんどです。

  • 給水ランプが点灯している:これはその名の通り「水を足してください」の合図。タンクを外して新鮮な水を入れ、しっかりセットし直せば解除されます。
  • カス受けランプが点灯している:抽出後のコーヒーかすを捨ててほしいサインです。ここで一つ落とし穴があるので要注意。必ず本体の電源が入っている状態でカス受けトレイを引き出してください。電源を切った状態で空にしても、内部のカウンターがリセットされず、ランプが消えない原因になります。
  • 除石灰ランプが点灯・点滅している:デロンギからの「内部のカルシウムを掃除して!」という重要なメッセージです。これを無視し続けると、本当の故障につながりかねません。

特に除石灰は、コーヒーの味を守るだけでなくマシンの寿命を左右する大切なお手入れです。専用の除石灰剤を使って、マシンの指示に従ってプログラムを実行してください。

トラブルサイン編:お手入れしても消えない場合はココをチェック

給水、カス捨て、除石灰の3つを試してもなおランプが消えない。そんな時に疑いたいのが、抽出ユニットの汚れやつまりです。

コーヒーの粉や油分が内部に蓄積すると、ユニットが正しく動かなくなり、エラーマークが点灯することがあります。定期的に取り出して、ぬるま湯で優しく洗いましょう。洗剤は使わないのが鉄則です。コーヒーに香りが移るだけでなく、ユニット内部のグリスを落としてしまい、余計に動作不良を起こす原因になります。

また、グラインダーの豆詰まりも意外と多いトラブルです。特に深煎りの油分の多い豆を使うと、グラインダー内部で豆が詰まりやすくなります。「ガガガ」という異音がしたり、豆が挽かれずにエラーが出る場合は、こちらの可能性を疑ってみてください。

「故障かも」と思ったら試したい最終手段

ここまでのことをすべて試しても直らない。そんな時は、修理に出す前にこれが効くことがあります。

それは「工場出荷時へのリセット」です。やり方は機種によって異なりますが、電源を切ってしばらく放置し、再度電源を入れることでプログラムの誤作動が直るケースがあります。あなたのマシンの取扱説明書にリセット方法が載っているか、一度確認してみてください。

それでもダメなら修理か買い替えの判断を

「自分でできることは全部やったのに、やっぱり直らない……」。そんな時は、いよいよ修理の判断です。

デロンギの修理費用は、症状にもよりますが1万円から3万円ほどが相場です。長く使っているマシンであれば、修理よりも新しいマシンへの買い替えが賢い選択になることも。最近では、デロンギ マグニフィカSのような人気機種が手頃になっています。

また、最新機種を試してみたいという方には、「ミーオ!デロンギ」のような月額制のレンタルサービスもあります。購入前にじっくり使い心地を確かめられるので、買い替えに悩んだ時の選択肢として知っておくと便利です。

毎日の一杯を止めないために。デロンギ エラーマークとの上手な付き合い方

デロンギのコーヒーメーカーは、ちゃんとお手入れすれば何年も美味しいコーヒーを淹れてくれる、とても頼もしい相棒です。エラーマークは、そんな相棒からの「ちょっと手伝って!」というサイン。

赤いランプがついても、まずは落ち着いて。「水はあるかな?」「カスは溜まってないかな?」「最近、除石灰したっけ?」。そんな風に、マシンと会話するような気持ちでチェックしてみてください。

それでも解決しない時は、この記事の手順を最初からもう一度試して、ダメなら公式のサポートに連絡してみましょう。あなたのコーヒータイムが、一日も早く平穏を取り戻しますように。

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