淹れたてのコーヒーが家で気軽に楽しめる。そんな贅沢を実現してくれるのがデロンギのコーヒーメーカーです。でも、いざ買おうと思ってもマグニフィカ、ディナミカ、デディカ…と聞き慣れない名前が並んでいて「結局どれを選べばいいの?」ってなりますよね。
実は私も最初は同じでした。種類が多すぎて比較するだけで疲れてしまう。でも大丈夫です。この記事を読めば、あなたにぴったりの一台が必ず見つかります。予算や使い方に合わせてベストなデロンギコーヒーメーカーを選べるよう、人気機種を10モデル厳選して紹介していきます。
全自動と手動式、どっちを選ぶ?最初に知っておきたい基本
デロンギのコーヒーメーカーは大きく分けて「全自動」と「手動式(エスプレッソマシン)」の2種類があります。選び方の最初の分かれ道になるので、それぞれの特徴をさらっと押さえておきましょう。
全自動はボタンひとつで豆の粉砕から抽出まで全部やってくれるタイプ。朝の忙しい時間でも手間いらずで、しかも味が安定します。「とにかくラクしておいしいコーヒーが飲みたい」という人には断然こちら。
一方、手動式は自分で豆を挽いてタンピングして…という工程を楽しむタイプ。カフェ気分を味わいたい人や、ラテアートに挑戦したい人に向いています。価格も全自動より抑えられるので、まずはエスプレッソデビューしたいという方におすすめです。
デロンギ全自動コーヒーメーカーおすすめ6選
全自動モデルの中でも特におすすめしたい6機種を、価格帯順に紹介します。
マグニフィカS ECAM22112|コスパ最強のベストセラー
デロンギの全自動コーヒーメーカーといえば、まず名前が挙がるのがこのマグニフィカS。6万円前後で買えて、必要な機能がしっかり揃っているコスパ最強モデルです。
操作はダイヤル式で直感的。エスプレッソもアメリカンもボタンひとつで淹れられます。ミルクメニューだけはスチームノズルを使った手動式ですが、その分構造がシンプルでお手入れがラクというメリットも。
「全自動は欲しいけど、あまり複雑な機能はいらない」という方にぴったりの一台です。
マグニフィカ スタート ECAM22020|お手入れしやすさが進化した最新モデル
マグニフィカSの後継とも言えるモデルで、約7万円前後。タッチパネル式になって見た目もすっきり、キッチンに置いたときの存在感が違います。
最大の改良点はお手入れのしやすさ。抽出部の取り出しがより簡単になり、初めての人でも迷わずメンテナンスできます。コーヒーの味はマグニフィカSとほぼ同じなので、デザインと使い勝手の良さで選びたい方におすすめです。
ディナミカ ECAM35055|ワンタッチでカプチーノが楽しめる人気機種
約16万円と一気に価格が上がりますが、その理由は「ラテクレマシステム」にあります。ボタンひとつでカプチーノやラテマキアートが全自動で作れるんです。
ミルクの泡立ちもきめ細かく、口当たりはまるでカフェの味。11種類のメニューを液晶パネルで選べるので、家族それぞれ好みが違うご家庭にも最適。ミルクメニューをよく飲む方なら、この便利さは手放せなくなりますよ。
マグニフィカ エヴォ ECAM29084|ミルクも自動で楽しめる中級機
マグニフィカシリーズの中でもミルク機能を自動化したモデルで、約10万円前後。ディナミカより手頃に全自動ミルクを楽しみたい方のための選択肢です。
カフェジャポーネやオーバーアイスなど、日本の好みに合わせたメニューも搭載。暑い季節にはアイスコーヒーもボタンひとつ。ホットとアイス、両方楽しみたいご家庭にぴったりです。
エレッタ エクスプロア|水出しアイスコーヒーまで全自動のハイエンド
約28万円とデロンギ全自動の最上位に位置するエレッタ エクスプロア。最大の特徴は、水出しアイスコーヒーまで全自動で作れること。専用の低温抽出技術により、雑味のないクリアなアイスコーヒーが楽しめます。
ホットもアイスも一年中おいしいコーヒーを飲みたい、という方の憧れの一台。タッチパネルの操作画面も美しく、キッチンに置くだけでインテリアとしても映えます。
ラ スペチアリスタ マエストロ|味にこだわる本格派向け
コーヒーの味に徹底的にこだわりたい方にはこのモデル。抽出温度やコーヒー量まで細かく自分好みに設定できます。見た目もプロ仕様のマシンのような迫力があり、使うたびに気分が上がります。
価格は20万円前後。豆の個性を最大限に引き出したいコーヒーマニアにおすすめの一台です。
デロンギ手動式エスプレッソマシンおすすめ4選
ここからは手動式のおすすめモデルを紹介します。全自動よりもリーズナブルで、かつ本格的なエスプレッソを楽しめるのが魅力です。
デディカ アルテ EC885J|幅15cmのスリムボディが人気の秘密
発売以来ずっと人気のデディカ アルテ、約4.5万円前後。とにかく幅15cmというスリムさが魅力で、狭いキッチンでも置き場所に困りません。
「マイラテアート機能」を搭載していて、きめ細かいミルクフォームが作れるのもポイント。ラテアートに挑戦してみたい方にぴったりです。置き場所の少なさをデザインで解決してくれる一台ですね。
スティローザ EC235J-BK|約2万円で始めるエスプレッソデビュー
「まずは安く始めたい」という方にはスティローザ一択。約2万円という価格で15気圧のポンプを搭載し、本格的なエスプレッソが抽出できます。
コンパクトで操作もシンプル。初めてのエスプレッソマシンとして必要な機能だけが揃っています。コストをかけずにデロンギの世界に入りたいなら、これ以上ない選択肢です。
デディカ EC680J|定番スリムモデルのコスパ版
デディカ アルテの前モデルで、約3.5万円前後。基本性能はほぼ同じで、ミルクフォームを作るスチームノズルの仕様が少しだけ違います。アルテよりも価格を抑えたい方にはこちらがおすすめ。
スリムボディのメリットはそのままなので、デザイン重視で予算を少し抑えたい方に選ばれています。
ラ スペチアリスタ アルテ|本格的な味を自宅で追求する一台
手動式の中では最上位にあたるモデルで、約8万円前後。プロ仕様のポルタフィルターや抽出温度の安定性など、味に直結する部分にこだわった設計です。
コーヒーを淹れるすべての工程を自分でコントロールしたい。そんな方のためのマシンです。
デロンギコーヒーメーカーのお手入れとランニングコスト
購入前に知っておきたいのが、実際にかかる手間とお金のこと。ここを事前に理解しておくと「思ってたのと違う」という失敗を防げます。
毎日のお手入れと定期的なメンテナンス
全自動でも手動でも、コーヒーを淹れたあとのカス受けやトレイの水は毎回捨てる必要があります。全自動のミルク機能付きモデルは、ミルクチューブの洗浄が少し手間。使うたびに水を通して洗う仕組みですが、週に一度は分解してしっかり洗わないと衛生面が気になります。
一方、手動スチームノズルは拭くだけで済むので、じつはお手入れがラクという声も多いんです。ミルクメニューをよく飲むけどお手入れは最小限にしたいなら、あえて手動ミルクを選ぶのも賢い選択ですよ。
そして忘れてはいけないのが除石灰。水道水のミネラル分が内部に溜まると故障の原因になるので、マシンが知らせてきたら必ず行いましょう。専用の除石灰剤は1回あたり数百円程度。頻度は使用状況によりますが、3〜4ヶ月に一度が目安です。
1杯あたりのコストはどれくらい?
コーヒー豆の価格次第ですが、例えばコストコの豆を使えば1杯約34円程度。コンビニコーヒーより安く、しかも淹れたてが飲めると思うとかなりお得ですよね。
ミルクを使うメニューは牛乳代がプラスされますが、それでもカフェで買うより圧倒的に経済的。毎日2杯飲む家庭なら、長い目で見ればマシン代は十分に元が取れます。
デロンギコーヒーメーカーを試すなら中古やレンタルという選択肢も
「やっぱり高額だし、買ってから後悔したくない」という方には、レンタルサービスを活用するのも手です。数ヶ月借りて実際に使ってみてから購入を判断できるので、特に初めての方は安心。
また、フリマアプリでは中古のデロンギマシンも多く出品されています。しっかり掃除して使えば性能に問題ないケースも多いので、予算を抑えたい方はのぞいてみてください。ただし抽出部の状態や、きちんと除石灰されていたかは確認ポイントです。
まとめ|あなたにぴったりのデロンギコーヒーメーカーはこれ
ここまで10機種を紹介してきました。「結局どれを選べばいいの?」という方のために、目的別でまとめます。
- コスパ重視で全自動デビューしたいならマグニフィカS
- お手入れのしやすさも重視するならマグニフィカ スタート
- カプチーノやラテを全自動で楽しみたいならディナミカ
- 設置場所を取らずラテアートもしたいならデディカ アルテ
- とにかく安く始めたいならスティローザ
どのモデルも、デロンギならではの安定した味と信頼性は折り紙付きです。あなたの暮らしに合ったデロンギコーヒーメーカーで、毎日のコーヒータイムをもっと豊かにしてくださいね。
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