「恵比寿ってなんだかおしゃれな街だし、きっと美味しいコーヒー豆が買えるお店も多いんだろうな」
そう思って検索したものの、実際には情報が多すぎて、どこで買えばいいのか迷ってしまった……なんて経験、ありませんか?
大丈夫です。この記事では、実際に恵比寿エリアを歩き回ってコーヒーを飲み続けている筆者が、本当に美味しいコーヒー豆が買えるお店を7つ、厳選してご紹介します。お店の個性や味わいの特徴まで深掘りしていくので、あなたの好みにぴったりの一杯がきっと見つかりますよ。
なぜ恵比寿には美味しいコーヒー豆のお店が多いのか
まずはちょっとだけ、恵比寿という街のコーヒー事情についてお話しさせてください。
恵比寿には、単に「おしゃれなカフェ」という枠を超えた、本格派のスペシャルティコーヒー専門店が密集しています。その理由は、この街に集う人々のリテラシーの高さ。食やライフスタイルにこだわりを持つ人が多いからこそ、焙煎士たちも妥協せず、個性あふれる豆を提供し続けているんです。
チェーン店にはない、驚くような風味や香りを持つ豆たち。自宅でそんな一杯を淹れられたら、毎日のコーヒータイムがちょっと特別なものになりますよ。
恵比寿で買える本当に美味しいコーヒー豆7選
ここからは、実際におすすめしたいお店と、そこで買える豆の特徴をたっぷり紹介していきます。お店選びの参考にしてくださいね。
1. 東京都内屈指の人気店「ONIBUS COFFEE 恵比寿店」
中目黒発の実力派ロースターが、恵比寿にも店舗を構えています。駅からは少し歩くものの、その価値は十分すぎるほど。
白を基調とした明るい空間で、丁寧に焙煎されたシングルオリジンがずらり。フルーティーで華やかなアフリカ系の豆から、ナッツのような甘みのある中南米系まで、スタッフさんに好みを伝えればベストな一杯を選んでくれます。
「家でスペシャルティコーヒーを淹れてみたいけど、何を選べばいいかわからない」という方にこそ、まず訪れてほしいお店です。
2. 日常に溶け込む味わい「猿田彦珈琲 恵比寿本店」
いまや全国区になった猿田彦珈琲ですが、やっぱり本店の存在感は別格。恵比寿駅から徒歩すぐ、ガーデンプレイスの入り口近くにあり、買い物帰りにもふらっと立ち寄れます。
ここの魅力は、なんといってもブレンドのバランスの良さ。猿田彦フレンチは深煎りならではのコクがありながら、雑味がなくクリア。ミルクとの相性も抜群なので、カフェラテ用の豆を探している人には特におすすめです。
季節限定のフレーバーコーヒーも見逃せません。ちょっとした手土産にも喜ばれますよ。
3. サードウェーブの先駆け「SARUTAHIKO COFFEE アトレ恵比寿」
「え、さっきも猿田彦じゃなかった?」と思った方、するどい。実は恵比寿には、本店とは別にアトレ恵比寿西館にも店舗があるんです。
こちらはよりカジュアルで、電車の乗り換えついでにさっと買えるのが強み。豆のラインナップは本店とほぼ同じですが、本店より空いている時間帯が多いので、「ゆっくり豆を選びたい」という方には穴場的な存在ですよ。
4. コーヒー好きの聖地「The OBSCURA COFFEE ROASTERS」
恵比寿のコーヒーシーンを語るうえで、このお店を外すわけにはいきません。住宅街にひっそりと佇む小さな焙煎所ですが、その香りに誘われて、週末ともなれば遠方から訪れる人も少なくありません。
オーナーの原田さんが焙煎する豆は、どれも個性が爆発しています。「コーヒーってこんな味が出せるんだ」という驚きが、きっとあるはず。
浅煎り好きなら、エチオピアのナチュラルプロセスをぜひ試してみてください。ストロベリーやブルーベリーのような、驚くほどフルーティーな風味が口いっぱいに広がります。
5. 駅近で買える高品質「ブルーボトルコーヒー 恵比寿店」
カリフォルニア発のサードウェーブコーヒーの代名詞。恵比寿店は駅から徒歩数分の場所にあり、アクセスの良さはピカイチです。
ブルーボトルは、とにかく鮮度にこだわっていることで有名。焙煎から48時間以内の豆だけを店頭に並べ、パッケージには焙煎日がしっかり明記されています。
シングルオリジンも魅力的ですが、まず試してほしいのは「ベラ・ドノヴァン」というブレンド。フルーティーさとチョコレートのような甘みのバランスが絶妙で、ブラックでもミルクを入れても楽しめます。
6. 代官山エリアもカバー「WOODBERRY COFFEE 恵比寿」
ニューヨーク発のスペシャルティコーヒーロースター。恵比寿と代官山のちょうど中間あたりに位置していて、散歩がてら立ち寄るのにぴったりの場所にあります。
ここの特徴は、焙煎度合いのバリエーションの広さ。同じグアテマラの豆でも、浅煎り、中煎り、深煎りと飲み比べができるのは、コーヒー好きにはたまらないポイントです。
「自分の好みの焙煎度がわからない」という方も、スタッフに相談しながら少しずつ試せるので安心。コーヒーの奥深さを体感できるお店です。
7. 路地裏の隠れ家「Roasted COFFEE LABORATORY」
最後にご紹介するのは、ちょっとマニアックな一軒。恵比寿駅西口から徒歩5分ほどの路地にひっそりとある、まさに“知る人ぞ知る”焙煎所です。
店内には大きな焙煎機がどーんと鎮座していて、運が良ければ焙煎風景を間近で見られます。豆の種類は常時10種類以上。どれも個性的で、特にケニアやコスタリカなど、酸味が特徴的な豆のセレクトが光ります。
店主の方は気さくで、抽出方法のアドバイスもしてくれるので、コーヒーを淹れるのがもっと楽しくなりますよ。
コーヒー豆選びで失敗しないための3つのポイント
さて、ここまで7つのお店を紹介してきましたが、「結局どれを買えばいいの?」と迷ってしまいますよね。そこで、コーヒー豆選びで失敗しないためのポイントを3つお伝えします。
まず、自分の好みの味わいをざっくり把握すること。フルーティーな酸味が好きなのか、ナッツやチョコレートのような苦味や甘みが好きなのか。これがわかるだけで、選べる豆の幅がぐっと絞られます。
次に、どんな器具で淹れるかを考えましょう。ペーパードリップなら浅煎りから深煎りまで幅広く楽しめますが、フレンチプレスなら粗挽きでも美味しい深煎り系が向いています。
最後に、一度にたくさん買いすぎないこと。コーヒー豆は生鮮食品です。100g単位で購入できるお店も多いので、まずは少量から試して、お気に入りを見つけてくださいね。
恵比寿で買ったコーヒー豆をもっと美味しく淹れるコツ
せっかく良い豆を買っても、淹れ方で味は大きく変わります。ここでは、どなたでも今すぐできる簡単なコツを。
基本中の基本は「挽きたてを使う」こと。ミルを持っていなければ、この機会にぜひ購入を検討してみてください。お店で挽いてもらう場合は、1週間以内に飲み切るのが理想です。
そしてお湯の温度。浅煎りなら高めの93℃前後、深煎りなら低めの85℃前後で淹れると、それぞれの良さが最大限に引き出されます。温度計がない場合は、沸騰させてから30秒〜1分ほど待つと、だいたい90℃前後に。これだけでも味のクリアさが変わってきますよ。
まとめ:恵比寿で買えるコーヒー豆で、毎日の一杯を格上げしよう
恵比寿という街には、本当に多彩なコーヒー豆専門店が集まっています。フルーティーな浅煎りが得意なお店、深煎りのブレンドが絶品なお店、焙煎したてにこだわるお店……。
今回ご紹介した7店は、その中でも特におすすめしたい場所ばかりです。ぜひ週末に散歩がてら巡ってみて、あなただけのとっておきのコーヒー豆を見つけてみてください。
自宅で淹れる一杯の味が変われば、朝がもっと楽しみになりますよ。
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