メッシュフィルターコーヒーメーカーおすすめ6選。紙不要でコク深い味わい

コーヒーメーカー

朝の一杯、午後のリラックスタイム、食後のほっと一息。
コーヒーが好きな人にとって、あの香りと味わいは一日に何度でも欲しくなるものですよね。

でも、ちょっと待ってください。
あなたが今使っているコーヒーメーカー、紙フィルターを毎回交換していませんか?

「たかが紙フィルター」と思っていると、意外とバカにならないのがそのコスト。そして、あのフィルターをゴミ箱に捨てるたびに、なんとなく心がチクッとする。そんな経験、ありませんか?

そこで注目したいのが、メッシュフィルターコーヒーメーカーです。

紙フィルター不要で繰り返し使える。ランニングコストはほぼゼロ。しかも、ペーパーでは取り除かれてしまうコーヒーオイルをしっかり抽出できるから、味わいは驚くほどコク深く豊かに。

「でも、お手入れ面倒なんじゃ…」
「味が雑になるって聞いたけど…」

大丈夫です。その疑問や不安、すべてこの記事で解消します。
今まさにコーヒーメーカー選びで迷っているあなたに、メッシュフィルター搭載モデルの選び方からおすすめ機種まで、とことんお付き合いしますね。

メッシュフィルターが生み出す「コク」の秘密

まずは味の話から。
メッシュフィルターの最大の魅力は、やっぱりあの芳醇なコクです。

ペーパーフィルターは細かい紙の繊維でコーヒーの粉を濾します。ここで素晴らしいのが、不溶性の微粉だけでなく、コーヒー豆に含まれる油分までもキャッチしてしまうこと。結果、透き通ったクリアな味わいになるんです。

一方、メッシュフィルターは金属や樹脂の細かい網目で濾す仕組み。微粉はほどほどに通過しますが、それと同時に、コーヒーオイルは惜しみなく抽出されます。

このオイルこそが、香りとコクの正体。
口に含んだときの、あのまったりと広がる風味。飲み込んだあとに鼻から抜ける芳醇なアロマ。これらはすべて、コーヒーオイルがもたらす贈り物です。

もちろん、気になる点もあります。微粉がカップの底にたまったり、冷めると少し濁りが出たり。でも、それを補って余りある味わいの深さが、メッシュフィルターにはあるんです。

手間いらずでエコ。ランニングコストにも優しい

「お金の話って、ちょっと生々しいですか?」
いえいえ、大事なことです。むしろ、ここが決め手になる人も多いはず。

一般的なペーパーフィルター、100枚入りで400円前後。毎日1回使うと、1年で約1,500円。これが10年続けば15,000円です。

一方、メッシュフィルターは基本的に半永久的に使えます。汚れたら洗うだけ。目詰まりがひどくなっても、買い替えの頻度は数年に一度程度。初期投資は少し高くても、長い目で見れば圧倒的にお得です。

しかも、ゴミが出ない。
ペーパーフィルターを毎朝捨てるあの瞬間、環境負荷がちょっと気になる…そんなエコ意識の高いあなたにも、メッシュフィルターコーヒーメーカーはぴったりです。

お手入れのコツ。面倒くささをゼロにする方法

「メッシュフィルターって、洗うのが面倒なんじゃないの?」

はい、ここ正直にいきます。
ペーパーフィルターのようにポイッと捨てられない分、手間はかかります。

でも、たったひと手間でそのストレスは驚くほど減ります。

抽出直後にサッと水洗いする。
これだけ。コーヒー粉が乾燥してフィルターにこびりつく前に、流水でジャーッと流す。ブラシで軽くこする必要もほとんどありません。10秒で終わります。

そして、月に一度はクエン酸洗浄で目詰まりをリセット。
コーヒーオイルが蓄積して抽出速度が遅くなってきたら、クエン酸を溶かしたお湯でフィルターをくぐらせるだけ。新品同様の網目がよみがえります。

各メーカーもこのあたりはよく考えていて、フィルターの着脱がしやすい設計や、汚れが落ちやすいコーティング加工を施している機種もあります。

メッシュフィルター搭載のおすすめモデル6選

ここからは、実際にどんなコーヒーメーカーを選べばいいのか。
メッシュフィルターを搭載したモデルの中から、目的や好みに合わせて厳選した6機種をご紹介します。

1. 味にこだわるならこれ!象印 珈琲通

コーヒー好きの間で評価が高いのには理由があります。
象印の「珈琲通」シリーズは、ステンレスメッシュフィルターに加えて、独自のダブル加熱システムを搭載。抽出温度を95℃に保つことで、豆の旨味を最大限に引き出します。

浄水フィルターも内蔵しているから、水道水のカルキ臭までカット。コーヒーの味わいを純粋に楽しみたい人にこそ選んでほしい一台です。

象印 珈琲通

2. コーヒー専門ブランドの底力。メリタ アロマサーモ

ドイツ生まれのコーヒー器具ブランド、メリタ。
アロマサーモシリーズは、コーヒーを知り尽くしたメーカーならではの設計が光ります。ステンレスメッシュフィルターでオイルをしっかり抽出し、真空断熱ステンレスポットで保温。ガラスポットのように加熱し続けないから、苦みや酸味が変質しません。最後の一滴まで淹れたての風味を保ちます。

メリタ アロマサーモ

3. コスパ重視なら。ツインバード 全自動コーヒーメーカー

ミル付きで、豆から全自動。しかもメッシュフィルター搭載。
このスペックでこの価格は、正直驚きです。ツインバードの全自動モデルは、豆を挽くところから抽出までを一台で完結。朝の忙しい時間に、ボタンひとつで挽きたてのコク深いコーヒーが飲めます。とにかくコストを抑えつつ、メッシュフィルターの良さを味わいたい人におすすめです。

ツインバード 全自動コーヒーメーカー

4. 自分の好みに調整したい。シロカ 全自動コーヒーメーカー

シロカのモデルは、コーン式ミルを採用しているのがポイント。豆の挽き具合を細かく調整できるから、浅煎りから深煎りまで、豆の個性に合わせた抽出が可能です。もちろんメッシュフィルター搭載。オイル分もしっかり抽出しつつ、挽き加減で雑味の出方までコントロールできる。これ一台で、自分だけの最高の一杯を追求できます。

シロカ 全自動コーヒーメーカー

5. シンプルイズベスト。カリタ コーヒーメーカー

余計な機能はいらない。ただ、おいしいコーヒーを淹れたい。
そんなあなたには、コーヒー器具の老舗カリタのシンプルモデルを。ペーパーフィルター式のイメージが強いカリタですが、メッシュフィルター採用モデルも展開しています。操作は簡単、お手入れもしやすい。日常に溶け込むデザインで、気負わずメッシュフィルターの良さを実感できます。

カリタ コーヒーメーカー

6. デザインと機能を両立。HARIO コーヒーメーカー

耐熱ガラスで有名なHARIOも、メッシュフィルター搭載機を出しています。ガラス製のサーバーは見た目が美しいだけでなく、コーヒーの風味を変えないのが利点。抽出の過程が見えるから、朝のコーヒータイムがちょっとした癒しの時間になります。コーヒーオイルの黄金色の膜を眺めるのも、また一興です。

HARIO コーヒーメーカー

ペーパー派も納得。あなたに合う選び方ガイド

「コクもいいけど、やっぱり透明感も捨てがたい」
そう思ったあなた。大丈夫です。メッシュフィルターとペーパーフィルター、実はどちらか一方を選ぶ必要はありません。

中には、メッシュとペーパー両方に対応した切り替え式のコーヒーメーカーも存在します。気分や豆の種類によってフィルターを使い分ける、そんな贅沢な楽しみ方も可能です。

また、メッシュフィルター単体の販売も各社行っています。すでにペーパー式のコーヒーメーカーをお持ちなら、対応する純正メッシュフィルターがないか探してみるのも手です。

選び方のポイントは、あなたがコーヒーに何を求めるか。

  • とにかく濃厚なコクと香りを楽しみたい → メッシュフィルター一択
  • クリアな口当たり、後味の良さを重視 → ペーパーフィルター
  • 豆によって変えたい、まだ決めきれない → 両対応モデル

メッシュフィルターの味を最大限に引き出すコツ

せっかくメッシュフィルターコーヒーメーカーを選んだなら、その実力を100%発揮させたいですよね。ちょっとした工夫で、コク深さと雑味のバランスは驚くほど整います。

ポイント1:豆は中挽き~粗挽きで
微粉が出やすい極細挽きは避けましょう。ペーパーフィルター用に買った粉を使うと、目詰まりや雑味の原因に。少し粗めの挽き具合が、メッシュの目にぴったりです。

ポイント2:蒸らしをしっかりと
コーヒーメーカー任せにせず、粉にお湯が行き渡ったら20~30秒ほど待つ。これだけでガスの抜けが良くなり、抽出ムラが減ります。

ポイント3:淹れたらすぐにフィルターを洗う
先ほどもお伝えしましたが、これが本当に大事。習慣にしてしまえば面倒ではなくなります。

メッシュフィルターコーヒーメーカーで、毎日の一杯をアップデート

ここまで読んでくださってありがとうございます。

紙フィルターには紙フィルターの良さがあります。クリアな味わい、手軽さ、後片付けの簡単さ。それらを理解したうえで、あえてお伝えしたい。

メッシュフィルターコーヒーメーカーには、それを超える歓びがあります。

コーヒーオイルが生み出す芳醇な香り。口いっぱいに広がるコク。飲み終えたあとの余韻。そして、ゴミを出さずに繰り返し使えるという小さな誇り。

あなたの朝の一杯が、もっと豊かになる。
そのきっかけに、この記事がなれば嬉しいです。

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