コーヒーメーカーでお茶も楽しむ!紅茶・緑茶対応おすすめ機種と淹れ方

コーヒーメーカー

「コーヒーは毎日飲むけど、紅茶や緑茶も大好き」
「来客時に、いちいち急須でお茶を淹れるのが面倒」
「一台でなんとかならないかな…」

そんな風に思ったことはありませんか?実はそれ、コーヒーメーカーで解決できちゃうんです。しかも思ったよりずっと本格的に。

この記事では、コーヒーとお茶の両方を楽しめる便利な機種から、家にあるマシンで美味しく淹れるコツまで、とことんお伝えします。

コーヒーメーカーでお茶は本当に美味しいの?

結論から言うと、淹れ方次第で十分美味しいです。ただし、ちょっとしたコツが要ります。

コーヒーメーカーの抽出温度はだいたい90〜96℃。この温度帯は、実は紅茶の抽出にぴったり。緑茶にとっては少し高温すぎるんですが、そこを調整すれば旨味たっぷりの一杯が楽しめるんです。

実際に飲み比べた人の声では、コーヒーメーカーで淹れた緑茶は「急須で淹れたものより力強い旨味と苦みがある」という評価も。あっさりした味わいが好きな人は急須、コクのある味が好きな人はコーヒーメーカー、という住み分けができそうですね。

気になる「コーヒーの匂いが移る問題」については、後ほどしっかり対策をお伝えします。安心してくださいね。

お茶も淹れられるコーヒーメーカー3つのタイプ

コーヒーメーカーと一口に言っても、お茶への対応度は機種によってかなり違います。まずはタイプ別に特徴を見ていきましょう。

1. お茶専用モード搭載のドリップ式

紅茶好きさんに最初にチェックしてほしいのがこのタイプです。

Cuisinart SS-6BKJは、コーヒーとは別に「TEA」ボタンが付いているのが最大の特徴。紅茶の抽出に最適な蒸らし時間を自動でとってくれるので、茶葉の旨味をしっかり引き出せます。ボタンひとつで本格的な紅茶が楽しめるのは、忙しい朝にはありがたい限り。

Panasonic NC-D26-Wも茶葉の蒸らし機能を搭載。家電メーカーならではの温度管理の正確さが信頼感につながっています。

象印のSTAN.シリーズは、ダブル加熱で95℃の高温抽出を実現。コーヒーはもちろん、茶葉のコクと香りもばっちり引き出します。保温機能が充実しているので、家族みんなでゆっくり飲みたいご家庭に向いていますよ。

2. カプセル式で手軽に楽しむ

「とにかく手間をかけたくない!」という方には、お茶専用カプセルが使えるマシンが断然おすすめです。

Keuring BS300なら、アールグレイやジャスミン茶、伊右衛門の緑茶など、対応するお茶カプセルがとにかく豊富。ボタンひとつで抽出できて、コーヒーとお茶で抽出経路が別だから匂い移りの心配もほぼなし。来客時に「コーヒーと紅茶どっちがいい?」って選んでもらえる楽しさもあります。

UCC DRIP POD YOUBI DP4は、和紅茶や緑茶、ほうじ茶などの専用カプセルをラインアップ。アプリ連携で抽出を自分好みにカスタマイズできるから、ちょっとマニアックな楽しみ方もできちゃいます。

ネスカフェ ドルチェ グストシリーズにはチャイティーラテのカプセルもあります。ほっと一息つきたい午後のティータイムにぴったりですよ。

3. 大容量ドリップ式でファミリー需要に応える

家族みんなで飲んだり、来客が多いご家庭には大容量タイプが便利です。

Tiger ACT-E040は、なんとドリップバッグをそのままセットできる機能付き。紅茶のティーバッグをぽんと入れてスイッチを押せば、一度に数杯分が淹れられます。シャワードリップでムラなく抽出してくれるから、味もばっちり。

家のコーヒーメーカーでお茶を美味しく淹れる4つのコツ

「新しいマシンを買うほどじゃないけど、家ので淹れてみたい」という方のために、すぐ使えるコツをまとめました。

コツ1:茶葉の量は規定の3分の2に減らす

これ、実は一番大事なポイントです。コーヒーメーカーはコーヒー粉の量を基準に設計されているので、茶葉を同じ量入れると濃くなりすぎて渋みがドンと出てしまいます。まずは少なめの量から試してみて、好みに合わせて調整するのがおすすめです。

コツ2:茶葉の種類で選ぶと失敗しにくい

紅茶なら、アッサムやセイロンなどミルクティー向きの濃く出るタイプが相性抜群。逆にダージリンなど繊細な香りが命の茶葉は、渋みが勝ってしまうことも。緑茶なら深蒸し茶より普通蒸しのほうが雑味が出にくい傾向があります。

コツ3:濃さ設定を「濃いめ」にする

ちょっと意外かもしれませんが、コーヒー用の抽出時間はお茶にとっては短め。なので濃さ設定を「濃いめ」にして抽出時間を長くとることで、薄くならずにちゃんと味が出てくれます。

コツ4:抽出前にお湯だけ先に通す

サーバーやフィルターに残ったコーヒーの油分が、お茶の風味を邪魔することがあります。抽出前にコーヒーをセットせずお湯だけを一度通して、内部をすすいでから使うと匂い移りがかなり軽減されますよ。

コーヒーの匂い移りを完全シャットアウトする方法

「どうしてもコーヒーの匂いが気になる…」という方のために、徹底対策をお伝えします。

一番確実なのは、フィルターバスケットやサーバーをコーヒー用とお茶用で使い分けること。パーツだけ別売りしているメーカーもあるので、愛用機種の公式サイトをチェックしてみてください。

毎回のケアとしては、使用後に重曹を溶かしたぬるま湯でフィルターとサーバーをしっかり洗うのが効果的。月に一度はクエン酸洗浄で内部の油分をリセットすると、驚くほどクリアな味わいになります。

コーヒーメーカーで淹れたお茶のアレンジレシピ

せっかく淹れるなら、ちょっとしたアレンジも楽しみませんか。

アイスティーにする:濃いめに抽出した紅茶を氷で急冷するだけ。コーヒーメーカーならたっぷり淹れられるから、冷蔵庫にストックしておけばいつでも飲めます。

フルーツティーにアレンジ:抽出したての熱い紅茶に、冷凍ミックスベリーをぽんと投入。果実の甘みと酸味が広がって、カフェ気分が味わえます。

緑茶の水出し風:少し濃いめに淹れた緑茶を氷で冷やして、レモンスライスを浮かべれば、爽やかな夏のドリンクに早変わり。

まとめ

コーヒーメーカーでお茶を楽しむ選択肢は、思ったよりずっと広がっています。

お茶専用モード搭載モデルならスイッチひとつで本格的な味わいを。カプセル式なら手軽さとバリエーションを。そして今あるマシンでも、ちょっとしたコツで十分美味しいお茶を淹えられます。

あなたのティータイムが、今日からもっと自由で楽しくなりますように。

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